2016年5月22日日曜日

Vaio Type P ポインティングデバイスボタン塗装剥げ – ちょっと恥ずかしい対策





これもちょっと DIY ネタか?

VAIO Type Pは最近本当に気に入ってしまって、ほんとうによく使う。そして、そうなると外観の掃除を頻繁に行うようになる。やっぱりどうせなら

ピカピカのおもちゃで遊びたいじゃん!
(だからおもちゃではない)
である。

で、そのときにどうしても気になってしまう部分が、以前中途半端な記事を書いた



「ポインティングデバイスボタン部分の塗装剥げ」



である。



それで、塗装できないかとずっと考えていたんだけど、やっぱり厳しい。成功して満足行く結果が出れば良いが、失敗したときのリカバリが効かない。技術もない。知識もない。そんなところでいきなり



スプレーを「シューーーーーッ」



とかやるのはさすがにギャンブル。。というか無理だろう。

で、自分が考え出してしまったのが、なんと。。



「アルミ箔を貼り付ける!!」



だった。確かにこれなら、失敗してもそれを剥がせば元に戻る、つまりリカバリできるわけだ。だが。。小学生の工作じゃあるまいし。。本気か??

そうすると、アルミ箔を貼る方法はどうするか。。思いついたのは

両面テープ

できるだけ薄い両面テープをベース部分に貼り付ける。
そして、慎重にアルミ箔を貼る。

キッチンで使うアルミホイルは、今更気づいたのだけど、表と裏と面の仕上げが違う。テカテカの鏡みたいなピカピカ面とすこしシボ掛かった面がある。今回はシボ面を表にして貼ることを決断。

作業をしてみたが、想像よりかなり難しい。大きく貼り付けた後カッターを使って形を切り出す。。

で、切り出したあと、端の部分を内側に押し込んでできるだけキーの形がざらざらにならないようにする。

で、できた結果がこれだ。。



左側のところがどうしても直せない。でもこれ以上いじるとアルミ泊を削ってしまいそう。。

塗装するよりは遥かにお手軽にできる。もちろん、本来の Type P のボタンの色とは違うし、本来は手前部分がテカテカの色になっているがそれは再現できない。でも、塗装剥げがあるより見た目はましか?

ということで、今回の満足度は60点位。左側がうまくきれいに出来ていたら90点位なのだが。

ということで記事が終わればよいのだが。。だが!

夜、蛍光灯の下でいじっているところでふとさっきのところを見ると。。



5点。。いや1点。。いや、こんなんで点数挙げられるわけねーだろーがー!



せめてもうちょっとうまく貼れないか。。



たまたまDAISOで買い物してた時、見つけてしまった。


え?アルミテープっていうのがあるの?
知らなかった。。

両面テープ + アルミホイルなんて、随分面倒なことしちゃったんだな。。

ということで、再びチャレンジ。。

このアルミテープっていうのは、台所のステンレス部分に貼るものなんだ。。
へー

Type P に台所の補修テープ。。ちょっと複雑な。。
Type P は調理家電とかではないのだが。。

もうひとつ気づいたことが。それは、センターボタンのちょっと奥側にある左右ボタンの細い部分。ここにテープをきちんと貼るのはかなり技術的に難しい。ので、ちょっとアルミテープを貼るところを工夫(?)する。。工夫というほどではないのか。。

できたのがこれ。



もともとセンターボタンは塗装のダメージはないので、何も貼らないことに決定。アルミホイル+両面テープよりはまともな仕上がりなのか。。だが、どうしてもシワ無しで貼ることができない。。細かく見ると右ボタンの右側が。。何度撫でても時すでに遅し。。そのまま何もはらないよりはマシなのか、やっぱりちょっと無理があるな。。


だが、そのうちもう一回位は試すか。何せ使わないアルミテープが4.5メートルくらい残ってる。。

もしくは、もうちょっといいアイデアがある!っていう人はコメント欄とかで教えて欲しい。

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