2016年6月5日日曜日

長く記事書いちゃったけど、タイトルどうしよう - DebianDog ねぇ

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DebianDog マルチブート。。
やはり簡単にはやらせてもらえないか。。

DebianDogのマルチブートをするアドバイスをくれました匿名様、情報ありがとうございました。
ですが、やはり初心者には厳しいようです。

/dev/sdb1 の menu.lst に行こうとしたら permission denied だとか。DebianDog は Root で動かしているから、なんで権限とか言われるのかよくわからない。ちょっと調べても回答がでない。なので、ちょっと楽しみはお預けになりそうです。


改めて、VAIO TYPE Pで何やってるのか思い返してみた。

VAIO TYPE P で今のところやっていることは

ネットの閲覧
Youtube 動画再生
Office ドキュメントの編集
ブログ作成、編集

今のところ、このくらいなんですけど。。
作業内容的にはちょっとこれ以上増えそうもない。
で、頻度的には、物書きが圧倒的なわけです。

そういう意味では Manjaro でも Ubuntu でも Basix でも DebianDog でも良いわけです。
で、たまに見る Youtube 視聴は、若干 DebianDog のほうが良い。

より良い OS 探しも楽しいんですけど、それよりこれで何やるかですね。


実際、上に書いたことって、作業としてはデスクトップPCでやったほうが良いわけですよ。
デスクトップPCは2台あるんですけど、どちらも古いPCなんですけど、それでも TYPE P さんよりは圧倒的に早い訳です。Windows10でメイン入ってますけど、それなりに動くわけです。

ちなみにメインでいじっているデスクトップPCに Basix 入れましたが。。
Type P の Linux はハッピーであっても、その目でデスクトップに入っている Basix を見ると


もう。。うちのデスクトップは。。スーパーです。


それに、メインのデスクトップPCに使っているディスプレイはリビングの大きめのテレビを使ってますから、作業は Type P よりはるかに目に優しい訳です。



でもね。

そのデスクトップPCを使うときは、

どっしりとソファーに座って
ワイヤレスキーボード取り出してワイヤレスマウス探して(つい色んな所に置いちゃうので)取り出して


「さーて、やるかなー」


って感じです。

ちょっと気づいたからメモ、という感じじゃないわけです。

テレビが PC ディスプレイですから、いわゆるテレパソじゃないので、
テレビをつけながらメモはできないわけです。

Type P は、ちょっとしたメモには非常に良いです。
テレビをつけているときはまさに出番です。

何かいいアイデアをテレビで見たとき
良い言葉を聞いたとき
調べたことを、新鮮なうちに、頭に入って間もない間に残しておきたい時

何も意識しなければすぐに忘れちゃいますしね。
逆に Type P があるからごちゃごちゃ書くことをするようになったんです。

手書きは苦手なんです。遅いんです。

Type P デフォルトの Windows Vista だとこんなことする気にはならない。
Type P に Windows の何を入れてもこんなことする気にはならない。
Type P に Windows じゃ何もする気になれない。

Linuxさまさまです。起動は早いし。サスペンドからの復帰も早い。
Docky にアプリ登録すればパッと起動します。

我がType P のホームポジションはキッチンのテーブルです。キッチンのテーブルでPCを使うとき。
ちょっとスカして(?)、コーヒー横に置きながらかちゃかちゃと Type P をいじる。

そうすると、テーブルがごちゃごちゃしてると嫌なわけです。テーブル片付けますね。テーブル綺麗になります。

テレビでも見るかな?って言う時は Type P をキッチンから持ってくる。

スマホでメモするのが得意なら、上に書いた用途はスマホがが一番いいのかもしれない。でもスマホの文字入力って自分にとってはほんとストレスがたまる。フリック入力でしたっけ?あれ早業で入力してる街中の若造さん達はすごいなと思うんですよ。自分がスマホで何か文章書くときは、PCのフルキー配列を出してPCでやるような入力してます。だからきつい。長い文章を書くときはなおさらキーボードなしじゃ考えられない。


Linux 入れる前の Type P は正直

「もう使えないかも」

という感があって、でももったいなーと思って、取りあえず使えるようにはしたいと思っただけなんです。使えるようにしてからどう使うかをいじる前から具体的に考えていたわけではなかったんです。でも、Linuxで復活させて、使ってみると結構いいねって感じで。使ってなかった期間がもったいなかったな。。と思った。


で、こんな用途だったらですよ。。
DebianDog でもじゅうぶんですよね。。

ってことならですよ。。

逆に DebianDog が良いんじゃないか?と思い始めた。

サスペンドできるようになったのが大きい。
そして、なぜなんだろう。DebianDog でサスペンドから復帰する時間は異常に短い。早い。
Basix、Manjaro より早い。

Docky + コンポジットの自動起動できるようになったのも大きい。
立ち上げていちいち

「メニューからDocky探して」
「コンポジットを。。」

ということが必要なくなった。
これらができるようになって、元からの動作の軽さがあるんで、

「だったら DebianDog をつかうのもありだね」

という気持ちがだんだん強くなってきた。 慣れない設定を苦労してやったのが報われる。

匿名さん、本当にありがとう。


で、DebianDog は立ち上げてすぐ Root で使用できるのも楽。家で使っているときはこの手軽さが快適。でも、外に持ち出して万が一なくすことになったら、だれでもPCの中身をいじれてしまう。
だから、家で使うときは DebianDog を使い、外に出て使うときは Manjaro or Basix とするっていう考えもありだなと思う。つまり、DebianDog 込みのマルチブートは考えないで、古い余り物 USB メモリじゃなくて、もう少しマシな USBメモリで DebianDog を使うほうが逆に快適で安心かもしれない。

ま、DebianDog 込みのマルチブートできるようになると個人的には趣味的満足度が高いんですけどね。。教えてもらってるのにできない時の場合の長い長い言い訳でした(笑)。

別に Type P でなくてもいいんですけど、余っているネットブックとかあったら再生するといいと思う。大して使わない、という結果になるかもしれないけど、そうしたらそれはそれでしょうがないし、自分みたいに再生してよかったと思うかもしれませんよ。まずは使ってみないと、と思うのでした。


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