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毎度です。
きっと今回の記事は訳わからないと思われるかな。。
VAIO Type P という、このPCを買ったときは、正直店頭で触って、もっさりなのは買う前から感じていた。ちょっと長い文章を入力すると、文章の画面への出力がキーボードの入力に着いてこれなかったのを今でも覚えている。。
それでもハードウェアのデザインがどうしてもかっこよく感じてしまって、それが消えなくて。「もっさりでもいいや。どうせ文章書いたりネット見たりくらいしかしないから」と、結局買っちゃった。今思えば「正気か?」なのだが。で、結局、その「文書書いたりネット見たり」でさえもっさり感が半端なく、結局我慢できなくなって後悔した。
「やっぱデザインだけで買うもんじゃないよな PC は。。」
である。
デザインだけでPC買うなんてアホですか?と、そりゃ自分だって思いますわ。
今思い返せば、自分で触った範囲ではあるけど、新品販売当初からもっさりという Type P ほどひどいPCは正直なかっただろうし、もうこれからもそんな珍しいもの出ないんじゃないだろうか??
そしてハードウェアとしての PC の宿命。。ちゃんと動く(?)PCでさえ、OSのロードマップ戦略によってハードウェアはライフを短い期間で終えていく。メーカーや OS 開発側にとってはそうしたほうが物は売りやすいだろうし。
VAIO Type P なら尚更だ。こいつは Windows で使うことはもう実用的じゃない(元からか。。)。Windows PC としてのみこれをみたら、もうとっくにライフが来ている。
でも、今、Linux を入れることによって命を取り戻した。こいつは今、便利なネット端末 + ダイアリー + 高級システムノート + ペン + 計算機になった?何言ってるんだ?パソコンって言わないの?
つまり、これは自分にとって単なるパソコンじゃなくなった。最近そう感じるようになった。もちろんパソコンなんだけど、これを使っているときの感覚は、パソコンを使っているというよりは、自分の頭の中では高級システムノートを使っている感覚。
何言ってるんだろうねぇ。。どうしちゃったんだろうねぇ。。そう言っているあなたは正常ですよ。きっとこの感覚はわかってもらえないとおもう。。
単なるパソコンじゃないように感じる理由は、自分だけかもしれないけど、この VAIO Type P のデザインが他のPCとかなり違うからだと思う。で、未だに飽きが来ない。
他の PC は程度の差はあるけど、どれもほとんど似たデザインと自分は感じる。でもType P は全く違う。そして、このデザインにとことん惚れてしまって買ったのが功を奏し(?)、Linux のおかげで、買ってよかったと思っている。PCの買い物でこんな経験をするなんて、とても珍しいケースだと思う。
だからこれからも大事にしていきたい。未だに Linux もっと早く触っていればよかったという後悔が。。
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