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毎度です。
いつも軽い Distribution を探しているのですけど、それだと結局 Xfce から離れられないだろうし、LXDE は前にも書いたけど使っていてすぐ飽きてしまうようなものだったりで、どうしても幅がひろがらないから、ちょっと Mate Desktop を試してみるかという気分になりました。
Xfce より若干重くなってもそれをカバーする使い勝手とか、UI デザインとか、楽しさとか、何かを期待して試そうと。
で、試すうえで、Distribution としてはまあ Linux Mint あたりでいいかな?と。。 Ver.18 試してみました。
インストールは一応できます。いつもとやることは変わりませんし。ただ、前回 Linux Mint Xfce ver.18 で出たインストーラの画面下がはみ出てしまってボタンをクリックできない、という現象はここでも発生。キーボードエンターキー連打でインストール進めました。VAIO P でしか起きないかもしれないが。。これ何とかしてほしい。。
で、インストール終了し、立ち上げてみました。普通に使えます。インストール時日本語を選んだからか、メニューは日本語表示になっているし、フォントもちゃんと入っているようです。ただ、日本語入力は前回の Linux Mint 18 Xfce の時と同様、別途インストール必要です。
ここで出したスクリーンショットはすでにパネルを上にもっていってますし、Docky 入れてます。パネルの位置はデフォルト下です、念の為。
軽快さはやはりと言いますか、VAIO Pですし、仕方ありませんね。でもえらく待たされるな、というイライラまではいかずに動いてくれます。これくらいなら、まあ我慢して使えるかな。。
パネルからアプリを開くとボワッと広がるようなアニメーション効果が出ました。まあ、なんか新しいもの使ってる感が少し出てるかな、とか思っちゃいます。悪くありません。
で、ブラウザを開いて Youtube 再生してみました。案の定カクカクで音声が速い例の病気です。Desktop 環境違うからどうなのかと思いつつ、いつもの /etc/pulse/default.pa の編集をして再起動しますと、なんとちゃんと動きます。ほー。。
だったら(? それだけの理由?)、オフィスとかも普通に動くし、Mate でもいいかもしれないね?って思ったり。しばらく使ってみましたが、まあこれでも行けますよ。でもやっぱり Mate 使い慣れてないから習熟はまだまだ。。
ということで、お試ししたのですが、VAIO P にある程度の軽快さ望むなら Mate じゃないだろうけど、一応 VAIO P でも Mate は行ける、と感じた次第で。。
軽いは重要だけど、かっこよさとか使いやすさとかも重要だし、選べる Desktop 環境が一つ増えたかもしれない、というのは今後の Distribution お試しの幅が広がったかもしれないという点でまあまあ良い発見できたかも、と思ったのでした。
ということで、やっぱり Linux Mint 使う気全くないのねぇ。。まあしばらく Mate 環境のお勉強のため少しの間残しておこうかと。
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