毎度です。
まだいじり切れていないのですが、こんなのを見つけました。
Q4OS 1.6.1
Distro Watch に出ていました。Debian ベースだそうです。軽いそうです。確かにダウンロードサイズ見ると 400MB以下でとんでもなく小さいので、
「軽いのかも?」と思って。。ダウンロードしてみました。
で、いつものように Unetbootin で USB に入れて立ち上げたのですが、インストールをそのまま促される。。お試しを USB メモリではできないのだろうか。。それともいつものようにスキル不足知識不足見逃しが原因なんだろうか。
まあいいか。。
ということでインストールを行いました。日本語を選んでインストールはできるけど、インストール終了して立ち上げるとメニューは英語でスタートだ。。「あれぇ?」と思うと、ポップアップが出て日本語パックのダウンロードを即促される。それに従ったあと再ログインすると(再起動かな?)日本語メニューが出るようになる。
こっちはデフォルト状態。あまりにも寂しいデスクトップ壁紙。。
ちょろっと壁紙変えて、パネル上に持って行って、Docky入れてあるので、デフォルトとはかなり違ってますけど。。この真ん中のものは OS 起動の時に出てくる Welcome というやつ。まずここいじりなさいみたいな感じだろうか。。
なんかスタートボタンをクリックしてみると Xfce っぽいところもあるけど、動かしているとやっぱちがう。
「KDE3.5 の遺産を引き継いだ何チャラ。。 」
「昔から Unix 使っていた人には懐かしい」だとか。。
そういう情報はどうでもよくて、例えば他の Desktop Environment との比較とか、あっちよりこっちが軽いとか重いとか使いやすいとか、そういう情報ないんかな。。情報が少ない。。
いじってみて、どこかちょっと古めかしい感じの印象を受けるんだけど。カッコいいテーマとか入れられるとガラッと印象変わるんじゃないだろうか。。
もう少しいじってみると、
「これ結構軽いかもしれない」とは思い始める。そして、
Window をドラッグして移動するときは 半透明になってみたり するので
「ほぉー。。」と思ってみたり。。
なので「もうちょっといじってみるか?」っていう気にしてはくれる。いじってみて訳分からなかった Bodhi と違い、一応ある程度理解はできる。でも慣れるのにちょっと時間が掛かりそう。
そうそう、OS立ち上げ当初なんですが、3種類のオプションが出るんだけど、
一通りアプリを入れるオプション
基本的なものを入れるオプション
何もしないでそのまま使うというオプション
とりあえずはそのまま使ってみようか?と思って。。何もしないでそのまま使うというオプションを選ぶ。
これってほぼ Debian の最小構成プラス Trinity Desktop って感じなんじゃないか?と思った。勘違いかな。この OS入れた直後って、本当に何も入っていないみたいな印象なのです。。
Synapticもない
LibreOfficeもない
Gpartedもない
Bluemanもない
Screenshotもない?
で、この Distribution についていた App Installer で
「〜もない」と上に書いたものを次から次に入れて、Docky を Synaptic で入れ、日本語入力のために Fcitx Mozc 入れ。。
あれ?と思ったのが、この Distribution に付いている App Installer で何かインストールすると、Windows みたいなインストール UI が出て、インストール完了のたびにデスクトップにインストールしたもののショートカットアイコンができて。。。
「うわぁ~ ここだけ Windows XP !!」
って思った。。
動作自体は軽いんですよ。でも、やっぱり使い方慣れるまでつらいかも。実務的には Docky とブラウザと LibreOffice さえあれば何とかなるのですが。。この新たなものを覚えるという面倒くささを押してまで覚えるほど良いものかはわからない。現状で Xfce 入った MX-15 を超えた軽さとはなってないし。。でも。。Mate とか TDE とかちょっといじれるようになってもいいんじゃないか?とは思うので、もう少しの間いじってみようと思う。何せほんといろいろ違うので、何か発見があるかもしれないし。でも飽きてやめちゃってるかもしれない。どうなるかは次回の更新で。。
それでは。
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