血眼になって試すOSを探しているわけじゃないけど、こんなのを見つけました。
MX15 案内ページリンク
説明が丁寧だと思いました。日本語化もサイトに乗っています。元々日本語になっている Distribution よりは手間はかかりますが、なんか惹きつけられました。
これを探した時の条件は特になかったのですが。。
「Debian/Ubuntu 系以外に行くんじゃなかったのか??」と言われそうですが。いいじゃん好きなの試せば。
で、惹きつけられたまま、いつものように UnetBootin でUSBにライブを作成して本体へインストール。ちょっと壁紙自動変更にして最初のデフォルト壁紙と違いますが。。
ちょっとですね。UnetBootinにインストールしたライブが非常に面白い。
ブートローダーの起動画面下部分でいろいろ選べる。言語をここで日本語を選ぶと、立ち上がって左上にできるインストールユーティリティのアイコンをクリック起動すると日本語のインストール画面がいきなり出る。自分は上の訂正線にあるように、何も考えずにUSBライブを立ち上げたから英語のみで最初インストールをしたが。USBライブの時点で結構オプションがあるみたいだ。
本体インストール終了し、ログイン画面へ。ログインは Default と Xfce で選べるようで、今回は Default でログインしてみました。
Defaultでログインしても結局 Xfce だと思うのですが。。
それ自身は自分は使い慣れているからOK。
LibreOffice も最初から入っています。悪くありません。ぱっと動かしてみて、軽いと思いました。
ひょっとすると Basix とかといい線なんじゃないか?というくらい。
Youtube を Firefox で再生しましたが、やはりコレもいつもの Type P + Linux 病です。
動画カクカク、音声早い。
何度もLink 貼ってますが、この OS 試した人で、対策をされる方はこちらを見てくださいませ。
対策をしたところ、動画も綺麗に動きました。 いい感じです。
で、ダウンロードさせていただいたサイトの日本語化案内にしたがって日本語化作業を始めたのですが、結構時間がかかる。。自分のネット回線が遅いというのもあるのですが、それでも結構待たされる。
自分の感想ですが、これ結構良いと感じました。Xfce使っている人なら設定には困らないと思うし、軽いですよ。圧倒的というわけじゃないけど。セットアップ終わってしまえば、Type P に常用で全然良い。Konaさんの壁紙追加して(Kona Linux 開発者さんごめんなさいね)、外出用 OS としてよしです。
いつもは常用するなら、という設定をここでするんですけど、まあいいや。それより。。
それより、それよりです。サイトの説明の中にこんな記述が。。
************サイト様より引用***********
「Frugal インストールにすると、空き容量を大きくでき、ディスクアクセスも軽減できます」
*****************************************
とあります。
なんですか?Frugal インストールって?
************サイト様より引用***********
上記のインストール以外に圧縮されたシステムファイルのままインストールする
Frugal インストールが存在します。
(Puppy Linux や Tiny Core Linux で採用されているインストール方法)
*****************************************
へー。Puppy とかそういうものだったんだ。マジで初めて知った。
(Puppy Linux や Tiny Core Linux で採用されているインストール方法)
*****************************************
へー。Puppy とかそういうものだったんだ。マジで初めて知った。
************サイト様より引用***********
また、インストールを行わずに .iso ファイルを USB に書き込んだ
ライブ USB の状態でメイン利用する事もできるようになっています。
Frugal インストールまたライブ起動に生じた差分ファイルを保存する方法もあります。
これを MX では Presistence ファイルと記載します。
*****************************************ほー。
これ読んで
「なんだその へー ほー は。。」
「そんなことも知らないのか(笑」
って思いながら読んでいる方にまた笑われるか。自分は笑われること自体は全く気になりませんから。。
でもこれは結構興味ありアリです。この Distribution でしかできないのか、他の Ubuntu 系、Debian系でもできるテクニックなのか見当もつきませんが、自分のスキルでもこれができるならぜひやってみたい。。
と思いました。さらなる勉強ですな。
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それの一つ前のMX-14しばらく使ってたことがあります結構良かった
返信削除Frugalインストール試したけどかなり難しかつたし
セーブ領域の大きさに制約(PCのメモリ容量以上は無理)があるから
すぐにいっぱいになリマスターとかもややこしかった
DeianDogでもFrugalインストールできますよ
こっちの方はインストールも簡単だしセーブ領域の大きさに制約ないしリマスターも簡単
あとUnetBootinでUSBメモリにインストールするときUbuntu派生のデイストリ
だとデー タ保存領域を設定出来て差分を保存することもできますよ
(下から2番めのとこ)
107さん、ブログ訪問ありがとうございます。
削除今もちょっとMX-15 いじってるんですが、なかなか良いですよこれは。
DebianDog の Frugalインストールできるんですか。頑張って調べてみるかな。Ubuntu派生のディストリは UnetBootin で仰る通り設定がありますね。昔あれ試してみたんですけど、当時はイマイチよく分からなくて離れたままです 笑)。
今は MX-15 のライブUSB をそのまま使うこともありかなと考えてました。MX-15 なかなか自分には面白いディストリになるかもしれません。
ということで宿題(?)どんどん増えるので、ブログでまたもがいたところ書くと思います。可哀想になったらちょろっと笑ったあと助けてやってください。
MX-15 のライブUSBで運用されるなら日本語版が
返信削除(日本語入力インストール済みのISO)が
Basixの作者様のサイトライブCDの部屋に置いてありますよ
理研ミラーのantixのの中にあります
antiX 15 日本語版はサイトで紹介されてるけどMX-15は紹介されてないから
気づきにくいかな
antiX も使ってたことがあります
XfceじゃなくJWMというディスクトップを使ってて少し癖があるけど
かなり軽かったです
情報どうもありがとうございます。全く気づきませんでした。AntiX は昔ライブCDの部屋様からダウンロードして使ったことあるのですが、当時は本当にわからないことばかりで「これつかいづらいな」で終わってました。そのときは MX15 は見向きもしなかったんですよね。。
削除これからもどうぞブログ訪問くださいませ。