毎度です。
前回の記事とちょっと被るところあるけど。
まず、Frugal Install ってのはやっぱちょっと分からん。本体に Frugal Install して、激速だったら。。と妄想していたのだが。できるのかもしれないけど、自分のスキルではまだまだ遠いお話のようだ。
でも、使ってみると、MX15 は面白い。
どこが面白いか?と思ったかというと。。
Bootloader の起動画面で、日本語が選べる。
UnetBootin で USB にインストールしたライブイメージの起動画面で、日本語を選んでそのまま立ち上げると OS 立ち上がるときに日本語が表示されていて、本体インストールを進めたらいきなり日本語で進む。他の OS は基本英語の OS で、インストールに進むとまず言語選択が出て日本語選んでからインストールなのに。MX15 せっかちだねー。
それだけ?
なら面白くはない。
UnetBootin でいつも通り作ったライブイメージで、いじった変更内容が反映できる。
つまり、UnetBootin でイメージ作ったら、本体にインストールしないでそのまま使えばいい。お手軽じゃん。
「Linux はどれ選べばいいんだ?」
「やっぱり Linux とっつきづらくて。。PC本体インストールが面倒だ」
こんなタイプの Linux 超初心者の人たち。。朗報かも知れませんよ?
UnetBootin 頑張って「ワン・ツー・スリー」クリックして USBメモリに MX-15 入れて、しばらくそのまま使ってみたら、ハッピーになれると思うけど、どうだろう?
以前に Slax Porteus だったか、試して記事にしたけど USB メモリで持ち歩くケースがあるなら、今なら圧倒的に自分は MX15だと思った。もう自分の用途ではほぼ永遠に Slax Porteus はさようならだろうな。。
軽快さが満足で
USB メモリの容量が十分なら(人によるが、自分の場合は最低8GB位?)
MX15を USB でそのまま使ってもいいんじゃない?
繰り返しだが、本体に入れなくて良いのはほんと手間が省けてよい。
本体にインストールしたら4GB位は消費されるけど、ライブの USB をそのまま使えば本体インストールとほぼ同じ使い方ができてしかも2GB位しか使ってない(徐々に増えるんだろうかね?)。
しかもすでに LibreOffice が入っている。
これじゃあ苦労して設定した My DebianDog が可愛そうだ (笑)
自分の体感的には、Type P 本体に入れた場合とライブUSBイメージを使った場合を比較しても、軽快さに差は感じられない。もちろん USB メモリのスピードとか環境の差で変わってくるんだろうが。
例の /etc/pulse/default.pa を弄れば本体インストールでもライブでも Youtube 動画はいい感じだ。
MX15 には Youtube Viewer として SMTube が入っていた。Boyager に入ってたやつかな。使ってみたらまあまあだ。動画はこれまで試した OS の中でもトップクラスのスムーズさで再生できるが、ちょっと惜しいのは、Type P の CPU は振り切れている。
ちらっと他の Youtube Viewer を試そうと思って。。
Minitube を試してみたのだが、動画検索がエラーになる。
GTK Youtube Viewer はインストールしてもなぜか立ち上がらない。
この辺の Youtube Viewer 系は VAIO Type P 使いの自分のテーマだねー。まだいじり始めたばかりだしよくわからん。
逆に、Youtube Viewer なんてどうでもいい、となれば
- 自分みたいな初心者でもライブUSBイメージで常用として使える。
- Basix や Manjaro など、他の Distribution と比べても軽さは負けてない。
- しかも、DebianDog のとき苦労して行った設定はしなくていい
- しかも DebianDog でちらっとつまづいたこと(画面輝度、壁紙自動変更 - 細かいなー)も全く問題ない。
My DebianDog が優っているのは Youtube を再生した時の CPU パワーがが多少セーブされる、ということのみになったと思えるのだが。。
アアーやばい。あれだけ思い入れ込めていた(?)DebianDog にサヨナラをいう時が来るのか??
まあどの OS を使おうが、自分が行うことは一緒で、これまで試したほとんどの OS で自分の用途は満たせるのだが。でももし MX15 で DebianDog 並の CPU 負荷で Youtube が見れてくれたら、嬉しくて顔が少しにやけそうなのだが。何かぴったりの Youtube Viewer があれば、もしくは設定方法が見つかれば一気に MX15に傾くだろう。根拠はないんだけど MX15 はそんなことができそうな気にさせてくれる。さて、しばらくいじってみてどうなるだろうか?
まだほとんどいじってないけど設定関係も MX〇〇みたいのが揃っていて、いじっているうちにまた新たな発見が出てくるかもしれない。その点でもまだいじり甲斐がある。
ということで、もうちょっといじってみて、またそのうち記事に登場することでしょう。
そう言えば最近 Manjaro 出なくなったな〜。。
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MX−15をlive起動させて少し試してみました
返信削除Minitubeはバージョンが古いために使えないようです
Minitube本家の最新版試したら今度は他のパッケージが古くて使えませんでした
DebianDog で使った姑息な手段も通用しません
こりゃ無理ですなw
youtube-viewer-antixのほうは少し弄ったら起動はしたんですが
これもバージョンが古くてダメみたいです
新しくて使えそうなの探してみたら
youtube-viewer_3.2.0-1~webupd8~wily0_all.deb
https://pkgs.org/ubuntu-15.10/webupd8-i386/
ubuntu-15.10用なんですが
これをダウンロードしてきてインストールしたら検索再生とも出来ました
cpu負荷はsmtubeと同じか少し高いかな
ブログ見てくれてどうもです。
削除Minitubeも GTK Youtube viewer もダメでしたかやっぱり。SMTube はMT15ではよく動いてくれていると思いますよ。
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