毎度です。
VAIO Pつながりだけで 100個超えの記事書いちゃうなんて、自分ってかなり無理やりな人ですかねぇ。。我ながらそう思ったりしています。
思えば、最初に試した Lubuntu は結構良くて、当初の自分のニーズは完全に満たしてくれていました。だからそれで満足して Lubuntu 使い込んでいたらこのブログは存在しなかったかもしれないですね。。ほんとに僅かなきわどい意識の差ですが、結果としてこのブログが生まれたのでした。。内容は濃くないかもしれないけど、楽しみにしてくれている人、これからもよろしく。
今日はですね。。
一応節目として少しまとめをしてみたいと思う。
『 tamahamster が試した Distribution ランキング!!!』
勝手に力入れてます。
Distribution のエントリーは。。
Lubuntu
Ubuntu
Basix
Manjaro
DebianDog
MX-15
Linux Mint
LMDE
SolidX
LinuxBean
WattOS
Bodhi
Boyager
NatureOS
Peppermint
Linux Lite
といったところですかね。
選考基準は。。自分の好み(笑)。 完全に自分の環境での話で、性能とか優劣の話ではなく独断ですぜぇ。では早速。
12.Ubuntu
Ubuntu 自体悪いわけじゃないのかも。ちなみにUbuntuデフォルトは VAIO P にはクズでした。Unity さえ使わないで別の Desktop 環境をインストールすれば普通に使える OS なのに。。でもこいつは自分が Linux にハマるきっかけを最初に作ってくれた。その意味で、ありがとう!
同じく 12.LinuxBean
軽いと評判だったのですが、それほど体感することができず、且つ Xfce 入れてもログインできず。。自分のスキルの問題かもしれないけど。。 残念でした。
同じく12.Budhi
何せわからん。使い方が。。軽かったとは思う。でも他と比べて圧倒的ではない。まず使いやすくないと話にならない。ここも自分のスキルの問題か?まあ縁がなかったということかな。
11. SolidX, LMDE, Linux Mint
彼らはですね。良いんですよ。悪くないんですよ。ただ。。
つまらなかった。。
失礼でしょうかねぇ。。
使える - それだけだった。使う側にとって面白みがなかった。だから使い勝手や安定性が同様の出来の Distribution があって、そっちがカッコイイとか、面白いアプリ入れてくれているとかとなると、ランキングはそっちが高くなる。それだけ。ほんと、ここのランキングの Distribution まともに使わなかったな。。
10. Linux Lite、WattOS
軽い。 でも。。やっぱりつまらない。それぞれ本家からダウンロードしてインストールすると日本語化に手間がかかる。まあ「軽い!」があるのでランキングはここ。Linux Lite はベータでは LXDE だったのに結局 Xfce というのは笑った。。正解だよそれできっと。。
9. Boyager
カッコ良かった。アプリも良かった。でも。。なんで軽快じゃなかったんだろう?それだけ。ほとんど自分が試した奴は軽快さはある程度あったんだけどな。。ある意味惜しい。。
8. NatureOS
正直軽さは普通だった。でも理想の UI を追求しようという非常に壮大なテーマに果敢に挑んでいる。その理屈、考え方も理解できる。入れているアプリも良かった。ただ、自分には UI は自分がいじったもののほうが使いやすかった。。
7. Lubuntu
おそらく3本の指に入るであろう軽さ。シンプルさ。サポートがUbuntuより短いという点だけで見切った自分。でも出来事態は良いものだったと思う。古いPCにLinux入れたいけど、どれにしたらいいかわからないという人には「まずは Lubuntu を入れてみれば」と勧める。いつも出てくる VAIO P + Linux 病を発症しなかった数少ない Distribution の一つだった。
6. Basix
良かった。Ubuntuの後に使い始めたから、尚更よく見えてしまった。LXDE だったけど、Xfce入れちゃって、いろいろといじらせてもらった。長く使い、勉強になった。Ubuntu 系に言えるんだろうか、Wifi たまに繋がらない現象は自分の環境だけ? Debian 系や Manjaro では起きたことないぞ。
ただ。。今 Basix となると。。やっぱり入っているアプリが殆ど無くてつまらないのカテゴリーになるか。。 ここに入ったのは単に愛着か。
5. Manjaro
良かった。結構長く使ったけど、トラブルはなかった。 今でも使って良いもの。だけど、もうちょっと使って楽しい仕組みというか、ギミックというか遊びというか(べつにゲームをいっぱい入れろという意味じゃない)。。実務上は全く問題なかったお世話になった Distribution。でも、実際今となっては Linux Mint あたりとそれ程変わらないかな。。長く使っていたから、勉強になったからここにランキングしている。
4. Peppermint
カッコ良かったよ。軽かったよ。でも本家からダウンロードしてインストールすると日本語対応面倒ですよ。 LXDE から最新版で Xfce に目を向けた点は良かった。
そして、とうとう Best 3 の発表です。
もう答えはわかってるって?そうですよねぇ。。まあ行きます。
3. Kona Linux, KLUE
ほんといい。カッコイイ。速さも悪くない。Desktop 環境も豊富に揃えてくれている。自分は Xfce と Mate を試し、どちらも快適だった。そして日本語対応の楽さ。これは本当に助かる。あなたが日本人なら文句なくオススメの Distro だ!
2. DebianDog
VAIO P + Linux 病にかからない数少ない Distro の一つ。
もうね。。好みの問題。。こいつは。。ほんと。
世話焼かせやがってぇぇぇ!!
どれだけ苦しんだことか。そして現在、その設定を終えて、ご褒美としての軽さと必要な機能を一通り兼ね備えた。おそらく軽さはリストアップした中ではトップだろうか。「おそらく」の理由だが、本体にインストールしていないからちゃんと比較できてない。。自分みたいにあれこれOS試すのではなく、一本に絞る!ということで、且つ設定の面倒さはいとわない!というならこれでしょうか。
1. やっぱり MX-15
読者さんは「どーせこれが一番なんだろ!」って知ってるから。でもなぜこれが1番かって?
軽快さ
アプリの充実
面白さ
リストアップした中で、自分にとってはこいつだけが全て備えてる。
Kona Linux は面白さの代わりにかっこ良いがつく、という感じか。
軽さは DebianDog と良い勝負だと思う。DebianDog は USB メモリで、MX-15 は USB ライブで使った比較ではどちらもほぼ互角だった。他の環境だったらそりゃ知らん。
面白い、というのは、
1)起動音、終了の音を自分みたいな初心者でも GUI ベースのユーティリティでいじれる。他にこんな Distribution なかった。やっぱ起動音や終了音くらいはないと若干寂しいじゃん?起動音が出る Distro もあったけど、スキル上の問題か、どう設定していいかわからなかった。
2)Frugal Install なるものもできる。結果はともかく、いいトライだ。
3)USB Live だけで、本体へインストールしなくても、あたかも本体へインストールした時のように十分戦力になる。使える。
確かに Kona Linux のほうがカッコイイだろう。DebianDog のほうがひょっとすると軽いかもしれない。でも結局総合的に考え、毎日の自分の実務で使う場合ここに落ち着くことになってしまう。
ということで、出てこい! MX-15 超え。。
まあくどいかもしれませんが、ランキングの下位が劣っていて上位が優れているということではありませんので。。好みですから。。
それではこれからもよろしく。
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