毎度です。
Linux Lite 3.0 の再登場です。前回トライした時はまだベータ版だったこともあり、あまり突っ込んで試さなかったのですが、ようやく出来上がりということらしいです。
そうだよ。
それが正解だよ。
やっぱそのほうが使いやすいよ。
軽量Linux のひとつ? である Peppermint といい、今回の Linux Lite といい、Xfceへ向きを変えるというのはなかなか興味深いです。LXDE と Xfce に軽快さ、メモリ消費量に大差はなく、使い勝手は Xfce のほうが上という判断なのだろうか - 自分は VAIO P の環境でのみですけど、そう感じます。
で、Docky とか日本語対応とかして、壁紙自動変更にしてちょっと使ってみた。最近は、自分にここまでさせる Distribution がなかなか見つからない気が。。
ブラウザは Firefox。一応 Youtube 再生してみると、やっぱり VAIO P + Linux 病を発症。いつも通り /etc/pulse/default.pa を編集して改善です。
他の Distribution と比べてどこが特徴なのか?自分にはよくわかりません。でも、敢えて自分が気づいたところをピックアップするとこんな感じ。
ダウンロードサイズは1ギガ以下になっている
LibreOffice はすでに入っている。Writer, Calc, Impress の3つだけ入っている。これあれば十分ですけどね。ほかも欲しければ自分でどうぞということね。
Lite Software というのが一応あって、そこからアプリを入れるようになっているみたいだけど、あまり興味をそそられるアプリがはいってなかった。ざっとしか見てないから見逃してるかも。
あと、起動してログインするとなんか起動音が鳴っている。これ簡単に変更できるユーティリティがあれば良いんだけど。。わからん。ログアウトの時もなんか鳴らせばいいのに。
で?Liteの名の通り、軽いのか?
YES。
軽い。軽いと感じる。
自分の環境下では、MX-15 と同じくらいだと思う。
でも。いいところばっかりじゃない。
インストール直後は日本語フォント入ってなかったし日本語入力も入っていない。だからひと手間ふた手間かかる。その手間をかけてなおお釣りがくるくらい軽いのか?となると自分の環境ではそうでもない。でもひょっとするともうちょっとさらにスペックが下になった環境で使ったら差が出てくるのかもしれない。。
自分と同じ絶滅危惧の VAIO P 使いの方であれば、Linux Lite もありだと思う。日本語環境の構築が面倒で(自分は面倒に感じる)、Ubuntu 系じゃなきゃだめということであれば Kona Linux Ubuntu Edition KLUE を選べばいい。Debian Jessie系で良ければ、くどいようであるが MX-15 黙って使ってなさい。もしくは KONA Linux 3.0 だね。そのほうがきっと幸せになれる。
まあ興味がある方はお試しあれ!
ブログランキング参加しました! 以下Type P所有お姉さんをクリックしてぜひぜひブログ応援よろしくです。 もっと勉強しろ!と思った方も以下クリックして喝入れてくださいませ。
0 件のコメント:
コメントを投稿