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毎度です。
いつもは MX-15 で VAIO P を使っていますが、DebianDog はたまに気が向いたときに動かしていました。前回の記事で、DebianDog の Thread がクローズとなっていて。。と記事を書いたのですが、何か別の人が Thread 引き継いだだのなんだの動いている酔うですが、ひょっとすると DebianDog は動いたとしても、もうアップデートとかできなくなってやしないか?とちょっとした心配をしたわけです。。まあ大丈夫だろうが。。
なので、久しぶりに動かしてみることに。
Kona Linux さんから頂いたこの壁紙。。
「見られてる。。目が合っちゃった。。」
みたいな、今でもドキッとさせられる。
結構気に入っていたりします。
Docky を配置して、DebianDog 特有の(?)アイコンの数々を綺麗にして、一見するともう OS 何だか分からんという感じですねぇ。デフォルトの DebianDog のデスクトップと、自分はまったく使わない良く分からない使わないアイコン。。あれは自分としては嫌なので、こんなかたちになってます。
今ちょっと考えてみると、この VAIO P では数々の OS をお試ししていますが、そんな中で、DebianDog と MX-15 がずっと生き残り続けています。DebianDog は特に苦労して設定したという点も手伝って簡単には捨てられない感じが増していますが、それを差し引いても今のマイ設定状態の DebianDog Jessie XFCE はよくできた奴で今でもお気に入りです。
さて、肝心のアップデートはできるんだろうか?何せ久しぶりに動かしているので、アップデートとなるなら相当数のファイルがアップデートされるはず。
Synaptic でアップデートしてみますと、ちゃんと動きます。一通りアップデート済ませて一安心です。さすが Debian というところでしょうか。
ということで心配はご無用でした。
最近 MX-15 側で使い始めた Homebank という家計簿アプリをインストールして。。もう使用感は MX-15 だろうと DebianDog だろうとどちらでも。。
快適。。
軽い。。
どちらも OK ですわ。
ただ、DebianDog だと USB メモリ邪魔。そんなに気に入ってるなら何で VAIO P 本体に入れないかって?まあまあ。。素人且つ勉強不足で、こいつを本体に入れた状態のマルチブート方法が分からないからですよ(教えてもらってやってみたけどうまく行かない)。だから、こいつ入れちゃうと他のOS 立ち上がらなくなるし、こいつを入れた後に別 OS 入れるとこいつ立ち上がってくれないし。。ということでお試しができないんで本体に入れていないだけ。
MX-15 はそういう問題は皆無で、且つ小さいことだけど、起動と終了動作で効果音が鳴って、いかにも「ホームコンピューター」という感じがよろしいので MX-15 を引き続き使います。ということで、DebianDog はまたしばらく眠っていただくことになります。
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