毎度です。
DebianDog Jessie Openbox Xfce のインストール編を作った後、自分からやると言っていたのにここまでマイ設定のコーナーを作るのが延びてしまいました。もし待っていた方がいたら、申し訳ない。ちょっと Kona Linux だの、MX-15 だの、面白いやつが出てきて遊びが過ぎてしまいました。
まあ、言い訳はこの位にして。。
前回のところまで終わって、
DebianDog Jessie Openbox Xfce を本体へほんちゃんインストール終わって、Network に繋いで、日本語設定関係終わったら、
1.Panelを上に持っていく(Docky をデスクトップ下で操作したいなら)
2. docky, xcompmgr, pm-utils を Synaptic からインストール
3. Suspend ができるようにする。
面倒なのはここから。以前登場いただきました匿名様の内容まんまですが、画像入れているから少しくらいわかりやすくなってるか?
ファイルマネージャーでここに行ってファイルを開く
/root/.obshutdown.rc
buttons = cancel shutdown restart logout switch
を以下のように追記
buttons = cancel shutdown restart logout switch suspend
4. docky, xcompmgr をOS起動時自動立ち上げに設定する。
ファイルマネージャーでここに行ってファイルを開く。
/etc/xdg/openbox/autostart
xcompmgr & docky &
と一番下に追記する
これでDOCKYを一度開き、OS を再起動すると、Docky が自動起動され、かつアイコンがぐにゃぐにゃに動くはず。
5. 終了メニューの表示がおかしいのでサイズ調整アンドサスペンドボタンの大きさを小さくする
ここやらないで終了メニュー行くと、ボタンははみ出てるし、サスペンドボタンがでかい。だから整えておく。
どちらからでもいいけど、まずここではサスペンドボタンを小さくする。
ファイルマネージャーで以下画像の場所へいき、Suspend アイコンファイルを右クリックして mpaint を使って開く。
こいつの数字が 96 だと思う。ここの New を 48 にして OK を押してみる。
そうすると小さくなっていると思う。
これをそのまま保存する。
終了メニューのバーの幅を広くする
/usr/share/obshutdown/themes/oxygen.rc を開いて
Size.Width が 450 だと思うがこれを 550 にする。
こうすると、450 だとこうだったのが、
550にしたら、
バッテリー残量を見れるようにする。
Xfce Power Management はなぜか動かないから入れてあるならアンインストールして、Battery 残量を見るときは別途 xfce4-battery-plugin を Synaptic からインストールしてパネルでバッテリー残量をみれるようにすればいいんじゃないか?
これで、
OS起動でDockyも立ち上がる。
Docky の動きも気持ちよくぐにゃぐにゃだし
終了メニューからサスペンドボタンを押すとサスペンドもできる。。
バッテリー残量もわかる。
好きな壁紙仕込んで。。
使うアプリやユーティリティを一通り開いて Docky に登録して。。
Notebookで使える DebianDog Jessie Openbox Xfce のできあがり。
完成例 - このときはまだ xfce4-battery-plugin 入れてないかな?
ここまでやった方、お疲れさまでした。面倒でしょ?だから超初心者の方には敢えて勧めない。敢えてチャレンジという方はがんばって!
ここまで苦労して設定したご褒美としての快適さはある程度あると思う。
この記事需要あるんだろうか。。まあ自分の忘備録だしいいか。。かなり面倒だからメモないと間違いなく記憶から消えるし。。
やっぱ面倒!というなら MX-15 でいいんじゃないだろうか。。MX-15 入れて動く PC なら MX-15 を使ったほうが手間少なくていいと思うよ。
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