2016年6月11日土曜日

Kona Linux 試してみるか。まずは KLUE。

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毎度です。

またしてもライブCDの部屋様で新たな Distribution の紹介があったので、試してみようかと。

Kona Linux Ubuntu Edition

とのことです。で、サイトの紹介記事を読んでみると。。

KLUE Light は軽量だけど、Kona Linux 3.0 Light ほどじゃない?

Kona Linux 3.0 は Debian Jessie ベースとのことらしい。

さて、どうすっかな。自分は使い方限られてるから軽い方が良いんだけど。。
体感的にはどっちもあまり変わらなかったりして。

まあ、両方試しますわ。

まずは KLUE 2.0 から。

相も変わらず、Desktop は Xfce を選びます。これ軽いし扱いに慣れちゃったから。どうせ別の選んだって Xfce 入れちゃうんじゃ同じでしょう。

ということで、昔から使用している USBメモリ使って(SPのバカヤロー。。--> 意味が分からない人はこちら

入れるのは WattOS 入れていたパーティション。
さようなら WattOS。16.04ベースになったらまた会おう。

で、KLUE入れてみました。LIVEで起動した画面がおっしゃれーとおもった。
なんかセンス感じますね。



スタイルは全く違うが、Boyager もかっこいいと思った。でもこっちの方が好みだ。それに Boyager は多少重い。

おしゃれも良いが、重要なのは動作なのだ。Type P 使いのわたくしをうならせるものであってほしいが、どうだろうか。

結論からすると、Manjaro、Basix使っている、ましてや DebianDog 手間かけて設定した Type P 使いなら、「うなり」はしない。

まあそうでしょう。
このくらいでしょう。
使えるでしょう。

という動きです。

Boyagerよりは軽い。自分の環境で、自分の体感的にですけど、KLUE2.0 は、以前試した SolydX, LinuxMint とかと同じくらい。Basix や Manjaro が圧倒的というわけじゃないが軽さは KONA Linux より上と感じる。けなしてるわけじゃありませんよ。

Youtube 動画の再生はやはり Type P が「病気」を発症しました。動画カクカク、音声早い。なので、以前の記事にある方法で一応対処します。


個人的な感想ですが、ダークな UI は Type P 使いにはちょっと目にきついか。

確かにかっこいい。どう言えばいいんだろう。的確な言葉は見つからないんだが

例えば、

外でPC使うとき、友達がPCの画面を覗き込んで

「へえ~かっこいいね!センスあるね!」

とか言ってもらえる、みたいな。

友達がパソコン覗き込んで

「ほー、KONA Linux かー。俺も使ってるんだよねー」

とはほぼ間違いなく言われない。まだまだ Windows と Mac の世の中だし。という感じで見せびらかす的な OS だと勝手に思っているのだが。。

だが。。だが。。

「だが!」ですよね。なんだそりゃですよね。スマホタブレット時代に Netbook を友達の前で開いて。。なんて言われるか?

「スマホは?タブレットは?」
「パソコンかー。めずらしいよね」

だったりして。。
 
でもまあ、とにかくかっこいいわ。

「かっこいい」

その気持ちは気持ちよくものを使う上でとても大事だ。
だから、そう感じることができるなら、これを使うのは全然ありだ。

だから、自分と同じようにそう感じるなら、こいつはお勧めだ。

ここで、本来は自分のセッティングに持っていく所だが。。
自分のセンスで壊したくないとおもってしまう。だから、控えめに、Panelを上に持って行き、申し訳なさげにDOCKYだけ Synaptic からインストールして置かせてもらって。。


KONAデフォルトのテーマで DOCKY 置くと、アイコンの色が皆同じで、どれが何のアプリだか少々判別に慣れを要する。

自分の使いやすいように壁紙やテーマなど設定すると、それはもうある意味 KONA ではない?

つまり KONA は自分には使いづらい。。

あくまでお外で見せびらかす目的の OS かー?実用には十分耐えうると思うので残しておいて外で使う専用という。。一人でいるときは DebianDog 使う?それもありか??だったら壁紙だけいただくというのも良いか?

ちなみに時間来たら自動で壁紙変えるのも良いっすよ。ほれ!

我ながらなんというレビューでしょう。。参考になるんだろうか。。

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