2016年7月3日日曜日

MX-15 なにがそんなに楽しいの?

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毎度です。

MX-15 が楽しい楽しいって、何がそんなに楽しいの?って思っている人いるかもしれませんね。

楽しいというか、まず軽い。

こんなに快適に VAIO Type P つかえたことなかったと思う。

そして、MX-15 だが、まだ不都合に(不具合?)一度も出くわしていない。安定している。

Basix は、Ubuntuの問題なのかよく知らないけど、Wi-Fi が OS 立ち上げ直後に時々認識されないことがある。そうなると自分の場合は再起動しないと回避できない。MX-15 はDebian Jessie ベースだからなのかは知らないけど、結果的に Wi-Fi の問題は発生してない。

Manjaro はごくたまに、サスペンドから復帰できないことがあった。ほんとごくたまにだけど。MX-15 は今のところ一度もない。


楽しさの点だけど、

Basixの時も、Manjaro の時も、軽いってことについてはわくわくしたけど、そのあとは普通。要は味気ないというか。


MX-15 は
MX ○○が結構あって、触りたくなる。

今日はこんなのいじってみた。


システム音いじるなんて。こんなこと MX-15 じゃないとやる気が起きなかった。今思うと、Basix や Manjaro でもできるんだろうけど、やり方は知らない。おしゃれな Kona Linux ならなんか入ってるかもしれないと思うけど知らない。これまでの Linux は効果音なんて出た記憶がない。何か別にユーティリティ入れるとか。これまではそれをやろうという気も起きなかった。

静かに立ち上げ
静かに作業し
Youtubeいじる時だけは音が出るけど
ログアウトで音もなく終了

うぁー、書くと味気ねー。
実務上問題ないけどね。

今日からは、ログインログアウト時にそれらしい何か音出てる。アプリの最小化、サイズを元に戻す時とかも何か音が出てる。たったこれだけなんだけど。

この効果音って必要はないんだけど、楽しく PC 使うのに効果あるんだ、とあらためて思った。ちょっと Windows 思い出した。効果音はひとつしかないみたいだけど、新たに効果音とか探して入れようか?という気まで起きてくる。まあなれたらいじるのやめるんだろうけど。

SMTube もいいものだった(ちゃんと動いてくれているし)。
USB ライブを結構お手軽に設定保存できるのもいい。
Frugal Install は自分はあまり恩恵がなかったが。
現在の環境を ISO にできちゃう。

これらがそれほど Linux の知識がなくてもできちゃっている。上に上げたものは特別にインストールしてなくて、全部最初から入ってる。

でも、MX-15 自体の楽しさはいまのところこのくらいか。

これに加えて地味に楽しさを追加してくれたのが Kona Linux の壁紙。自動変更しておくと壁紙が見慣れてないから新鮮な気持ちになる。

結局はやってることはWeb閲覧、オフィス文書編集、Youtube、ブログ記事更新くらいなんだけどね。MX-15だからって新しいこと始めたわけじゃないんだが。作業自体が少しは今までよりは楽しく出来ている。


結構普通のPCならほとんど当たり前のことばかりかもしれないけど、使っているのはあの VAIO Type P なのである。そして、思い返せばできて当然なことが普通に快適にできるようになった!ということが楽しく使うことに拍車をかけている。

逆に今まで自分可哀想過ぎってことだな。。おめでとう。普通のPCライフへようこそってことか?

調子に乗って、最後に変更された壁紙を。。外は暑いし、アイスコーヒーのほうがいいのだが。。



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