2016年5月31日火曜日

ACアダプターのお話し - 完結編

VAIO Type P の ACアダプターが壊れたのでアマゾンで発注。

昨日夜に発注したのに、なんと到着予定が本日という。早い。早すぎる。最近のネットショッピングはほんとすごいわ。

なので、どうせ使えない壊れた ACアダプターは接触部分がどうなっているか分解してみることにした。うまくいけば接続しなおして使えるかもしれないし。





























 断線しないように慎重に被膜を除去。通電したとき、左の白部分から黄緑色のライトが光る設計。





ばらしたところ。 LED基板裏から銅線がプラグ部分へ伸びて、はんだづけされているのだが、これがもう非常にもろそう。
プラグに通電する銅線は、プラス側が完全に外れている。バラす前に、すでにはんだ付けされていたものが接触不良となっていたわけで、バラす前に外れていたのだろうと思う。





LED回路はとてもじゃないけど再度はんだする技術は自分にはないので、撤去する。プラグ部分のマイナス極はしっかりはんだされていたので、そのままに、プラグ部分のプラスを接続して応急処置として絶縁テープを巻く。


PC側の充電ランプ点灯。

接続部分はしっかり固定しないといけないからこれからその方法は考えるとして、とりあえずPCを充電するための自前修理はできるとわかった。


おっと、念のために申し上げておきますが、同じようなことをされる方がいらっしゃいましたら、分解作業自体のけがのリスクや電気的なリスクその他のリスクも含め、自己責任にて行いましょう。当方はこの作業を推奨しているわけではございませんし、いかなる不都合に対しましても当方は責任は負えません。



と、自分で何とかできるんだ、という、そんな安堵感が漂ったそのとき、宅急便が到着。

開封。すると前のものと微妙に違う。

写真左が到着品。右が旧品。左は、通電するとアダプター本体にLEDがある。



 到着品のプラグ部分。LEDがない。


やりやがったなー(笑)


壊れやすいからって、改善したんだねーソニーさん。って勝手に思っている自分。

良いことだよ。改善は。こっちは余計な出費させられた気分だけど、これは仕方ない。頑張ってねソニーさん、VAIOさん。応援してます。


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2016年5月30日月曜日

あらら。。なんと AC アダプターが。。

大事に VAIO Type P 使っていたつもりだったんだが

充電されていない。。サスペンドにしていたけどバッテリーがだいぶ減って。。でも、AC挿してるのに。。

よく見ると、充電中についているAC側のプラグの黄緑色のLEDが点灯していない。ひょっとして。。

AC側のプラグちょっといじるとLEDが点灯する。てをちょっと離すと消える。LEDが点いているときは充電されているので、AC側の接触不良と判断。。困った。

いくら大事にしているといっても、新たに出費はしたくない。

でも、いきなり直そうと被膜削って接触部分を修理とかそういうことはさすがに。。

別サイトを見ると、猛者がいる。オークションで本体のみACアダプターなしでType P買って、互換性も謳っていないいないACアダプター買って使っているとか。

自分は。。今回は純正品を発注しました。

また壊れたらもう次は3rd Party 製か。。壊れてほしくないな。。まあ注文品届いたら壊れたやつをちょっと修理トライというのもいいかな。接触不良であるなら何とかできるか。。

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ちょっとおかしいんじゃないか?という独り言

VAIO TYPE P って 2009年発売なんだな。。もうそんなに経ってるのか。

あまり触ってなかったから酷使してないってのもあるけど、PC って自分の感覚だけど普通に使ってれば全然壊れる気がしない。OSさえしっかりしてくれればちゃんと動いてくれる。

でも、デジモノは使えるかどうかに関係なくライフが短い。
実際には使えるはずのものなのに、新しい OS なりアプリが出て、そいつが機能する
ためにはより高性能なハードが要求される。だから古いものは OS が新しく
できなかったりアプリ入れられなくて使われなくなる。古いものがどんどん使われなくなる。仕方ないけど、考えるととても悲しい気分になる。

スマホなんてさ。。

今 Android 2.x とか使っている人いないだろう
iOS 3.xx とかしか入らない iPhone3g なんて使っている人いないだろう。
無理やりかもしれないけど、一応使えるのにね。
OSさえサポートしてくれればまだ使えるのに。
スマホは決して安いもんじゃない。
ちょこちょこ気軽に買い換えるなんてほんとはどうかしてる。

ちなみに自分のスマホは世の中ではすでに古いだろう。Xperia A っていうやつ。2013年発売らしいね。でも、全然大丈夫。まだ使う。NTT DOCOMO と Sony から OS アップデートは見捨てられ Android4.2 止まりたけど、こいつは運良く海外モデル Xperia ZR というのがあって、そいつが Sonyのサポートで Android5.1.1 になってる。その OS を Xperia A に入れることができるんで Xperia ZR として使っている。ワンセグとおサイフ機能は使えないけど、もともと使ってなかったから使えなくなったって別に構わない。

実際スマホに何をやらせるかだけど、自分はスマホには大したことやらせないのよ。

電話して、
ネットして、
ip 電話して
Youtube 見て、
本当は好きではないけど Line とか一応できるようにしておいて。
カメラ使って、
自分の声を録音してメモして、
カレンダーでスケジュール管理して、

そのくらいか。
こんなのほとんどは Android 2.3 でもできてるよね。アプリによっては、アプリ自体のアップデートで古い OS で使えなくなったりする。上に書いた自分がスマホでやることで、そのうち、使えなくなるっていうのはたぶん Line 位?で、

「Line 続けるために新しいスマホに買い替える」

なんて、それだけのためにスマホを買い替えるなんて正直かなりイラッとする。


でも、この Android5.1 以降のアップデートは残念ながらないだろう。いつまで使うかな。何かカスタムロム入れることができれば、長く使いたいんだけど。自分にとってはいいスマホなんだけど、OS入れ替えできないと新鮮味がなくなるんだよな。。

話はかなりそれちゃったけど、VAIO TYPE P は Linux がサポートしてくれる(?)おかげで元気でいてくれている。本当にありがたいね。


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2016年5月28日土曜日

slax porteus 使ってみる

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DebianDog Jessie の Xfce いじりがうまくいかなくて疲れてしまった。
自分には軽量リナックスを操れない。。

おいしい話はなかなか転がってないなーと思ったが。
でもさ、Linux 触って間もないのに Basix3.0 と Manjaro に出会えて、Type P っていう古く超遅い PC がまともに動いているというのは、おいしい話なんじゃないか?

おいしいものに運よく速攻出会えただけで、その後のこの状況はノーマルに戻っただけかもしれない。

 で、もうひとつ目をつけていたやつをいじってみた。



SlaxPorteus
こちらからダウンロードさせていただきました。




日本語対応がすでにされていて、そこの設定をしなくていいのは楽。

ちょっといつものようにお試しをしてみた。



ちょっとうれしい驚き。

  • LibreOffice こんな小さなビルドに入ってる
  • Xfce を起動で選んだので、設定関連がいつも Basix や Manjaro で扱っているものとほとんど同じ
  • 電源管理ユーティリティが入ってる(当たり前?DebianDog Jessie がおかしい?)

こりゃそのまま使えるか?

Firefox を開く。まあ普通に軽快。いいじゃん。
いい感じだ。

Youtube に行く。

このブラウザはサポートされてません。。。


古いって事か。たぶん Flash が古いとかなんだろう。
自分は HTLM5 で動画を見るので、Flash なんか使わない。
でも、どうやってアップデートするんだろ。
とりあえず何か動画動かしてみるか。
また L'arc en Ciel にしますか。次回は別のにするかな。
おー Hyde さんちゃんと一倍速で歌ってくれている。

まあ、自分の期待に対しては「最低限」を満たしてるか。どういう意味かというと。。
再生自体は普通に再生できている、だが、やっぱり動画再生は CPU 振り切れてる。。そこが残念で「最低限」から上に行けないということ。

やっぱこれは OS とかいうより CPU の限界なんだろうかね。OS効率的でも Youtube 動画再生するとフルパワーじゃないと再生できないような CPU なのかね。。。



アプリとか新規でインストールできるんだろうか。
Debian系でもArch系でもないけど、なんか一応 Package Manager らしきものがある。USM っていうんだ。へー。


ちょっと開いてみる。アップデートをして、いつも使ってるアプリを検索してみる。

  • LibreOoffice ヒット(バージョンが入っているのより新しい)
  • Firefox ヒット(多分こっちのほうが新しいんだろう)
  • Bleachbit ヒット
  • Docky。。。残念空振り。。じゃあ Dock どうする?
  • Cairo-Dock  空振り
  • Plank 空振り
  • Dock で検索 KDocker とかいうのだけヒット。でも、調べて画像とか見るとダメ好みじゃなさそう。

じゃあ、Dock 使えないのか。

どうしても Dock っぽいのを出そうとしたら、パネルを空で新規追加して、それをDOCKっぽくするしかねーな。こんな風に。アイコン動かないけどね。Docky のコンポジットなしだ。


でもさ、よくできてるな。DOCK以外オッケーそうじゃん?
サポートとかよくわからないけど。

一応アプリを新規追加のトライしてみる。
USM からダウンロードは完了。でもこの後どうすればいいんだ?
どうも圧縮されたファイルっぽいがよくわからん。/tmp/usm/ というフォルダーに入ってくる。
txz2xrm とかいうので操作するみたいだ。

でも、厳しいな。ここからよくわからん。一通りダウンロードしたものを Activate というのを選んで操作してみた。
Bleachbit はメニューに追加されている。でも起動できない。。

結局自分の力ではインストールはできていない。
多分もうちょっとなんだと思うけどね。



まあ、お試しはここまでかな。




USBメモリに入れて持ち運ぶ、というシチュエーションを考えるなら自分の場合これかな。
外に持ち出すシチュエーションならアプリを追加する必要はないし、すでに入っているもので十分と思う。

でも、常用として考えると、

Docky入れられないし
Youtube 動画再生は Type P の CPU 振り切れるから、常用 OSとそんなに変わらないし

非常にコンパクトな OS なのは間違いない。Linux中上級者ならひょっとするとこういうのいじり倒して、自分みたいなのが羨ましいと思うような設定しちゃうのかもしれない。それ妄想か?

まあこのままでは常用 OS を入れ替えるとまではいかないですね。。


そう、Basix というか Ubuntu というか、あと Manjaro。ほんとよくできてるよ。自分みたいな Linux ビギナーにも比較的優しいし。やらせたいと思うことはおよそできてくれるし。


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2016年5月27日金曜日

DebianDog Jessieに再挑戦するが。。だれか教えてくれ〜

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VAIO Type P を自分が使うのに、最も快適な OS を探していろいろ試してきたけど

 

Basix3.0
Manjaro 15.12



ここから動かなくなった。


他のビルドよりこの2つが圧倒的に優れている、という理由で残っているわけではない。
正直なところ、Debian、Ubuntu 系の OS はどのビルドを使ってもそれほど変わるものではないな、ということだった。

でも、Manjaro は良い。Debian Ubuntu系に圧倒的なパフォーマンス差をつけているわけじゃないけど 、細かい不都合(不具合知識不足か不明なので - 多分後者 - こう言っておく)などにぶち当たっていないし、十分動作は軽快だし。

Linux を使う上で重さ軽さに影響を結構与えると感じのは、OS 自体というよりは Desktop 環境だということもわかってきた。Ubuntu の Unity は Type P ではどうにも動かない。LXDE や Xfce4 だったら Type P はそれなりの仕事をしてくれる。

唯一の(小さな)問題は、Type P に Youtube 動画再生をやらせた時に PC の殆どのリソースが持って行かれること。まあ動画を見ているときは他の作業は停止しているから Youtube 動画再生がある程度できるのなら実務上問題はない。

でも、



もし、OS自体がもっともっと軽量なものを使ったらどうなるだろう



そうなると、お試しとして外せないのはやはり軽量Linux と呼ばれるビルド。

まずは DebianDog Jessie かな。。と思っている。
でも、一度試したものは設定関係とか自分にはよくわからないので不採用にした。
で、考えたのが


DebianDog Jessie 慣れ親しんだ Xfce が入ってればイイんじゃないか?



で、ちょっと探すと、出てますね。そういうのが。
うまく行ったら、今使っている2つの OS と殆ど同じ見た目と操作性で、より軽快な環境を手に入れることが出来るんじゃないか??とか少しだけ思ったりする。 



で、早速ISO をダウンロードしてみます。


お試ししたところ、英語ではあっても、やっぱり Xfce に慣れているから多少はわかりやすい。

でも、やっぱりだ。。

まず、電源管理は入れないと、バッテリー残量もわからないしサスペンドもどうすりゃいい?

それと、Dockyも入れないと

なんかConkyとか言うのが入っているけど、Type P では字が小さすぎてまったく役に立たない。
これは削る。

英語版を日本語にするのは、先人のお力を借りて、見事日本語環境にすることはできちゃいました。
できれば絶対使わなそうなDebianDog に入っているものはアンインストールしたい。

ということで、本体にインストール実行。
で、立ち上げる。。ちょっと待て。。トリプルブートになっている予定だったけど、DebianDog 起動オプションしか出てこない。。
いやな汗が。BasixManjaro無事なのか?

Manjaroを入れた時にこういう状況が直ったことを思い出し、Manjaro16.02を仮に別の場所にインストールして起動オプションは4つになった。
で、そこから DebianDog を選んで起動してみる。。すると。。 



Kernelなんちゃらで DebianDog が起動しない。。。



DebianDogは他の OS Dual Boot とか Triple Boot とかできないのか?知識がないからわからない。

とりあえず出来るところはやってみようと思い、USBメモリにインストールして変更が反映されるようにし、自分の気に入った状態に持っていけそうかどうかを試してみる。





らしくはなってくる。

XfceDesktop環境が入っていて
Docky入れて
電源管理入れて
日本語対応して

でも。。

立ち上げなおすと



DockyOS起動後自動で立ち上がらない
Docky動かすのに必要なコンポジットが自動で立ちあげられない。
電源管理も自動で立ち上がらない
Xfceの設定で自動立ち上げをいじろうとするが、 
Dockyと電源管理は Xfce のセッティングでは立ち上がることになっている(はず)。。

このままだと全部OSを立ち上げてから自分でいちいち立ち上げる必要がある。疑問はどうやらひとつ。


DebianDogはどうすればアプリや立ち上げたいユーティリティ自動立ち上げ出来るんだ?これだけのことなのに。。



「誰かおしえてくれぇ〜」



とちょっと心の中で叫ぶ。。。

自動立ち上げの際に以前使っていた LX Session Default Application LXDE のやつだし。。

一応入れみたけどそれは DebianDog では立ち上がりもしない。

仮に DOCKY や電源管理やコンポジットを手動立ち上げすると妥協したとして。。
使いたくなるほど機敏なマシーンになってるか?

実際この状態でPC本体にインストールしてないから実際わからない。もし自動立ち上げができるようにセッティングできているならとりあえずPCまっさらにしてインストールしても良いんだけど。。いいやもう。

参ったね。。やっぱりそうおいしい話は転がってないってことか。


で、Basix、Manjaroに戻ると。。



Basix良いね!
Manjaro良いね!



とやっぱりなる。手間いらずである程度期待通り動く。こうでなくっちゃ。

だんだん、新しい OS お試しは現在常用OSの良さを感じるためみたいになっている。。。



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2016年5月26日木曜日

Manjaro をアップデートしんたんだけど。。

Linux Lite を入れて、思い出してしまったことが二つある。。本当は解決策は簡単なのかもしれないけど、Linux初心者なんで、今の自分にはどうにもならないな。。


  1. Manjaro が入っているところに Debian 系の OS を入れてマルチブートにしようとすると、Manjaro が立ち上がらなくなる。。Basix3.0 のときも、LinuxMint のときも、SolydX もそう。そして今回の Linux Lite もそうだった。
  2. Ubuntu 16.04系を自分の Type P に入れると、たまにではあるが、OS が立ち上がった直後に WiFi のネットワークを掴んでくれなくなる。何とかその場でつなごうとしても自分にはどうにもならない。で、立ち上げなおすととかく治る。

2. はそれほど困らない。立ち上げなおせばいいから。一度 WiFi でネットワークにつながればいきなり切れるということはなかったし。

自分にとって困った問題は 1. で、このままだと Debian 系のOSをお試しするたびに Manjaro が立ち上がらなくなる。Manjaro 自体はすごく気に入っているんだけど。Manjaro は 2. の問題も含めて特に何も困ったことが起きない。

1. のときに、自分がとっているとりあえずの策(というほどのものでは。。)は、もう一つ別のパーティションに Manjaro をもう一つ入れるということ。最後に入れた OS が Manjaro であれば、マルチブートの立ち上げのときにどの OS 選んでも正常に立ち上がるから。

なんだかな。。もうちょっとスマートに対策したいんだけど。まあいいや。

で、メインになりかかっている Manjaro 15.12 がまたアップデートを要求してきて、それを行ったのだが、まあ時間がかかる。ダウンロードの容量がでかい。別に放置しておけばいいのだが。

で、一体どういうバージョンになったのか気になって。。調べようとしたら。。



わからない。



アップデートというだけならバージョンは変わらないだろうが、結果がアップグレードならバージョンも変わるんじゃないか?

どうやってバージョンを確認するかについて調べたら、etc/(distribution名) release というファイルに書かれているとのことで見てみたんだけど、そこには。。



Manjaro



としか書かれていない。。

Manjaro は Rolling Release だ
アップデートして問題なければいいだろ?
ってことで気にするな

 ってことなんだろうか。



周りに詳しい人全くいないし、分からないままだわ。まあ不具合起きてないから良いや。


自分は結果オーライを受け入れるタイプ。。

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2016年5月25日水曜日

でもなんで Type P まだ使ってんだろって考えてみた


Linuxをごちゃごちゃある程度使えるようになってやっとひと月くらいなんですけど、改めて思うのは Type P なかったら Linux さわってないなー。

いまさらと言われつつ、Type P 使いは Linux と出会うと、ほぼ幸せになれると思う。
無理やり Windows10 入れるネタはあるみたいだけど、実用的じゃないなー。

VAIO Type P だから、処理速度で多少のことはしょうが無いとは思っている、でも!
「よりベストのOSを。。」
「より早い設定を。。」
「より早いブラウザ。。」

ってやるの、自分は好きなんですね。Linux ならそれが気軽にできる。これが素晴らしい。


でも、ベスト OS 探しをしなくても、すでに今の状態って結構良い状態だと思うんですよね。
VAIO Type Pで実務上問題ないという状態が。


ほんとこいつ今更なんですけどよく触るようになりましたよ 。。


ブログ書いてるもんなー
LibreOffice いじってるしなー
テレビ見ながら Type P が手元にあって。。「オーなるほどね」となればキーボード叩く。
まあネットもこれで見てるんだけどねー

こと「見る 」にフォーカスして言えば、特に Youtube 動画とか、タブレットとかスマホ使ったほうが良いですね。
でも、書くはこっちが良い。長い文章を書くときはなおさらキーボードがある方が断然良い。
せっかく Type P 持ってるんなら使ってれば良いし。Type P じゃなくてもネットブックでも良いし。

まあ、タブレット使ってたら、BT Keyboard 繋げばそれが一番幸せかもしれない。
でもねぇ、Type P 持ってるから敢えて BT Keyboard 買う必要ないんだわな。。

スマホやタブレットは、OS入れ替えて楽しむってのは、特に今の機種でできるやつ限られてますよね。

その点自分にとってはパソコンはOS入れ替えっていう楽しみあって好き。


そう、パソコンは古くても、壊れさえしなければ製品寿命伸ばせる。

ってなんとなく思ったことでした。



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Type P に Linux LIte 3.0 入れてみた - まだベータだけどね

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Linux Lite というのがあるんですね。名前の通り軽いこと期待したいんですけどさてどうなんでしょうか。

Linux Lite 3.0 は Ubuntu 16.04 ベースらしいですね。

いつもの通り期待はしないでインストールしていきます。


日本語フォントがまだ入ってないみたいだし、英語でインストール。


Language Support 動かしてみたけどなんかかったるく。。一応入れられそうですけど。前に Pearl OS だったか、Language Support が動かないというひどい状態があったけど、さすがにそれは今回はない。

Youtube動画再生してみましたが、例の病気です。動画はカクカク、音声早く。。今回はその動画対策チューニングしてません。日本語入力も Docky もいいや、今回は。。なぜ?

だってまだベータだしね。。
Basix 普段使ってますしね。入れ替えると思えるほどの動きはしてくれなかったんで。

なので、まあ今回は良いかと。こんなのがあるんだって覚えておきます。正式版出たら再度行こうと思います。ベータ版とはいえ、ちゃんと動いてますよ。普通に使おうと思えば手間をかければ使えると思います。最初から LibreOffice 入ってるのは少し好感度高かった。名前の通り軽くなってくれるといいんですけどね。


あ、それと、立ち上げ直後 WiFi がネットワーク掴んでくれないことがある。たまたま Linux Lite 立ち上げた時にこれが起き、再度立ち上げたらネットワーク掴みました。Basix でもたまにこれが起きます。まあ立ち上げ直して治るので気にしてないんですけど。Ubuntu16.04系と Type P の組み合わせで発生なのか、他の PC でも起こるのか。

ちなみに Manjaro ではこれ起きたことないな。

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2016年5月24日火曜日

またしても Manjaro が起動できない。。今度は SolydX かよ。。

やれやれ初心者というのは。。Linux中上級者がきっと笑ってることだろう。



「こいつ懲りねーなー。。勉強しろって」



 以前、Basix をインストールして Manjaro とデュアルブートにしようとしたら Manjaro 起動中にカーネルパニックとかで起動できなくなった。
その時の記事はここだ。

Basix 入れたら Manjaro が開かなくなった。。で、インストールし直す




で、SolydX インストールした時も



「またあれなるかもなー」



と思いながら、 案の定。。まったく同じ。Basix と SolydX はブートできるけど、Manjaro ができない。

自分は使わなくなった OS のパーティションにお試しの OS をマニュアルでインストールということをやっていたんだけど、きっと Debian 系を後からインストールするときは、「他のOSと併用して。。」で選ばないとこうなるということかな。でも、Manjaro Netbook Edition のときは自分で空いているところにインストールしても他のOSは起動できている。Manjaro って他の OS にも寛容で、Debian 系はそうじゃないって事なのかな?

いや、きっと知識の問題だろうねぇ。。

まあこうなったら仕方ない。ブートローダーの書き換え方だとかはあまり調べる気が起きないし、こういうことが起きても困らない様に、必要な文書だのファイルだのは安全なところに退避しながら使うことにしよう。

まあ、「これ!」ってOSに出会えればこういう悩みは自動で消える訳だけど。そりゃむりでしょうな。



「もっと良いの欲しい」病だから


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2016年5月22日日曜日

SolydX インストール

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ごちゃごちゃ外側を掃除して、磨いて、塗装剥げを隠して、分解掃除までして。。。

じゃあ、これで次に何すっか?


毎度のことなのですが、一応今のところ二つの OS - Basix 3.0 と Manjaro どちらも大きな問題はないのですが。。

「大きな問題はない?」

今まで絶好調って言ってなかった?

危機的な問題じゃないんですけど、Basix 3.0 に少し気になることがあるんです。

たまになんですけど、サスペンドから復帰してから WiFi を掴まなくなって、そうなると再起動しないと復帰しない。あと、たまにサスペンドから復帰しない。正確には動いているみたいな挙動はあるんですけど、画面が黒い状態から復活しないことがあるんです。

また自分の知識の問題かもしれないけど。

発生は「たまに」としか言いようがない。でも3−4回位経験しているからひょっとしてなにかあるのか?と思い始めています。

Manjaro の方は至って安定ですね。

やっぱりある程度期間を使っていかないと細かいことはわかりませんね。

他の OS を試し切ったとは言い難いまだまだ初心者ということもありますし、ひょっとするといいものを試してなくて「もったいないことをしているかもしれない」となるかもしれない訳です。多分どれも大差はないとは思い始めているんですけどね。

で、今回ピックアップしたのは



SolydX



です。

自分などより詳しい方がわんさといると思いますが、一応自分の理解をここに。

SolydX のベースは Debian Jessie。
もともと Linux Mint のチームが Linux Mint Debian Edition というのを手掛けていたが、それをやめた、でも、その流れを引き継いだグループが開発を続けている。間違ってるかな? 要は Ubuntu じゃなくて Debian ということだね。
で、自分が慣れている Xfce のデスクトップを入れてくれているわけだ。

素の Debian Jessie に Xfce 入れるのと、こいつを入れるのははっきり言って同じかもしれないけど、違うかもしれない。そこはよくわからない - 誰か詳しい人いたら教えてほしい。

まあ、いいものであれば、理屈はどうでもいいのか。

ということで、USB メモリでお試しして見ました。ちょっと驚きました。



なんとこいつは、Type P + Linux の組み合わせで起こる病気である Youtube の動画再生カクカクアンド音声2倍速が発症しなかったんです。音声は1倍速で普通に再生

あれ?結構意外。念の為、例の /etc/pulse/default.pa 見ましたけど、いわゆるこのブログで何度か出ている対策前の、いわゆる素の状態でした。
(ここ意味がわからない人はこの苦労話をどうぞどうぞ -Type + Ubuntu 16.04 動画再生倍速? → 見つけた!?解決策!?



この病気が発症しなかったのは Lubuntu 16.04, DebianDog Jessie, Manjaro Netbook Edition に続いて 4例目です。どうやら比較的軽量 Linux 系?ではこの病気は発症しないということなんだろうか?だとした場合、ひょっとすると。。



この SolydX とやら。。



軽いのか??



で、そのままインストールしてみます。

壁紙とか、アイコンとか、センスないなーとか思いながら、



 「どうせ DOCKY 入れて壁紙変えて、テーマ必要なら変えて、Ubuntu だか Manjaro だか Linux Mint だかわからない状態にしちゃうんだからいいか。。」と。

要はきちんと軽く動いてくれさえすればよろしい!


で、DOCKY 入れます。




いやーこの DOCKY ひでーアイコンだ。。こりゃアイコンも変えないと。で、いつも使っているのに近い設定すると





やっぱり Ubuntu だか Manjaro だか Linux Mint だか。。もう自分が設定すると何でも同じだ。




パネルを表示させる。ねSolydX でしょ?

肝心の動きですが。。


体感的には軽快ですよ。引き続きお試ししていこうと思える出来です。Manjaro, Basix に引けを取らないと言っても過言じゃありません。すでに LibreOffice も入っているし、日本語設定を自分でする必要もないのも楽だし。まあ、想像通りのよいパフォーマンスって思っていんですけど。

Basix で上にちょっと書いたことの対策できないと、こっちもあり、と思います。まあ Basix の問題なのか Type P ハードの問題なのか知識の問題なのかは今は知る余地もありませんが(知識の線が濃いとは思うが)。



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VAIO Type P 液晶面のごみ

天面の傷を取ろうとごしごししてみたり、塗装の剥げを気にしたり。

で、液晶を掃除しているときにどうしても取れないごみが。。どう見ても内側に入っている。
もうこれ分解しないと取れない。

いろいろいじっているついでにやってみるか。。。

まずは、この隙間。。爪を入れると

「パカッ!」

プラスティックが外れる音がする。

恐る恐る隙間をたどっていく。。小さい爪が外れていく「パカッ!」が続く。で、一周すると。。





なんということでしょう。。

液晶を保護している薄いプラスティックがキーボード側へパタンと。。

ゴミ取って。
新たに落ちそうなゴミとかを払って
パネルを掃除して

今度は「パキパキ」っとはめていく。

そしてパソコンとしての本来あるべき姿を取り戻す






結構すっきりします。

でも、またゴミは中に入りそうだな。パネルの爪は結構やわそうだし、あまり頻繁に開け閉めしたくないのぉ。。

Type P の液晶内側に入ったごみを取りたい方は勇気を出してやってみるといいかも。ただし、何卒自己責任でどうぞ。


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Vaio Type P ポインティングデバイスボタン塗装剥げ – ちょっと恥ずかしい対策





これもちょっと DIY ネタか?

VAIO Type Pは最近本当に気に入ってしまって、ほんとうによく使う。そして、そうなると外観の掃除を頻繁に行うようになる。やっぱりどうせなら

ピカピカのおもちゃで遊びたいじゃん!
(だからおもちゃではない)
である。

で、そのときにどうしても気になってしまう部分が、以前中途半端な記事を書いた



「ポインティングデバイスボタン部分の塗装剥げ」



である。



それで、塗装できないかとずっと考えていたんだけど、やっぱり厳しい。成功して満足行く結果が出れば良いが、失敗したときのリカバリが効かない。技術もない。知識もない。そんなところでいきなり



スプレーを「シューーーーーッ」



とかやるのはさすがにギャンブル。。というか無理だろう。

で、自分が考え出してしまったのが、なんと。。



「アルミ箔を貼り付ける!!」



だった。確かにこれなら、失敗してもそれを剥がせば元に戻る、つまりリカバリできるわけだ。だが。。小学生の工作じゃあるまいし。。本気か??

そうすると、アルミ箔を貼る方法はどうするか。。思いついたのは

両面テープ

できるだけ薄い両面テープをベース部分に貼り付ける。
そして、慎重にアルミ箔を貼る。

キッチンで使うアルミホイルは、今更気づいたのだけど、表と裏と面の仕上げが違う。テカテカの鏡みたいなピカピカ面とすこしシボ掛かった面がある。今回はシボ面を表にして貼ることを決断。

作業をしてみたが、想像よりかなり難しい。大きく貼り付けた後カッターを使って形を切り出す。。

で、切り出したあと、端の部分を内側に押し込んでできるだけキーの形がざらざらにならないようにする。

で、できた結果がこれだ。。



左側のところがどうしても直せない。でもこれ以上いじるとアルミ泊を削ってしまいそう。。

塗装するよりは遥かにお手軽にできる。もちろん、本来の Type P のボタンの色とは違うし、本来は手前部分がテカテカの色になっているがそれは再現できない。でも、塗装剥げがあるより見た目はましか?

ということで、今回の満足度は60点位。左側がうまくきれいに出来ていたら90点位なのだが。

ということで記事が終わればよいのだが。。だが!

夜、蛍光灯の下でいじっているところでふとさっきのところを見ると。。



5点。。いや1点。。いや、こんなんで点数挙げられるわけねーだろーがー!



せめてもうちょっとうまく貼れないか。。



たまたまDAISOで買い物してた時、見つけてしまった。


え?アルミテープっていうのがあるの?
知らなかった。。

両面テープ + アルミホイルなんて、随分面倒なことしちゃったんだな。。

ということで、再びチャレンジ。。

このアルミテープっていうのは、台所のステンレス部分に貼るものなんだ。。
へー

Type P に台所の補修テープ。。ちょっと複雑な。。
Type P は調理家電とかではないのだが。。

もうひとつ気づいたことが。それは、センターボタンのちょっと奥側にある左右ボタンの細い部分。ここにテープをきちんと貼るのはかなり技術的に難しい。ので、ちょっとアルミテープを貼るところを工夫(?)する。。工夫というほどではないのか。。

できたのがこれ。



もともとセンターボタンは塗装のダメージはないので、何も貼らないことに決定。アルミホイル+両面テープよりはまともな仕上がりなのか。。だが、どうしてもシワ無しで貼ることができない。。細かく見ると右ボタンの右側が。。何度撫でても時すでに遅し。。そのまま何もはらないよりはマシなのか、やっぱりちょっと無理があるな。。


だが、そのうちもう一回位は試すか。何せ使わないアルミテープが4.5メートルくらい残ってる。。

もしくは、もうちょっといいアイデアがある!っていう人はコメント欄とかで教えて欲しい。

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2016年5月21日土曜日

Type P 天板の細かい擦り傷 – ちょっと対策してみた


VAIO Type P 動きは相変わらず良い。というか、この状態こそが普通のPCを使っている状態だ


Type P は、デフォルト状態での動作があまりにもひどかったから、逆に Linux の恩恵をものすごく感じることが出来る、ということなんだろうな。つまり、VAIO Type P はある意味 Linux を最も楽しむことが出来るマシーンなのかもしれないと思ったりする。

Windows でもそこそこ動ような、まあまあの PCに Linux 入れたって、

「ふーん、Linux ってタダなのに結構使えそうなんだね。。」 で、きっと終わりかもしれませんよね。Linuxを入れる具体的使用目的がなければ、実務上Windowsで行けるから、ってって敢えてLinuxを使い続ける必要はないというおとになるしね。





話を表題に近づけないと。。



気に入った道具というか、おもちゃというか。。道具ですよね。。道具はしっかりとメンテナンスしないといけません。イチロー選手が毎日グローブやシューズを手入れするように??まあ、Type P 使いはイチロー選手ではありませんし、VAIO Type Pで記録を作ろうと目指しているわけじゃないですが。

VAIO Type P つながりで誰よりも多くの記事を書き続けるとかいう記録を作る!

とか。。みたいなことはもちろん考えていませんし(今これ思いついちゃったんですが、ばかばかしくやってられないってなりますね)。。



話がまだ表題に行かない。。



大事にされたピカピカのものを使う?

それとも

傷だらけ汚れだらけのものを使う?



やっぱりピカピカのものを使いたいじゃないですか。

なので、まあ、頻繁に VAIO Type P を掃除したりするわけですが、そうしていると、これまで気にもしなかったところが気になったりします。

今まではある程度ホコリだの目立つ汚れを取っていればよかったんですけど、指紋やら汚れやらを徹底的に綺麗にしてピカピカにしてみよう!思って掃除していると、蛍光灯などに反射した擦り傷とかが見えてしまう。。

自分の VAIO Type P はボディが黒だから、余計汚れや傷があると見えてしまうのかも。

画像で載せようようとしたんだけど、Xperia A という古いスマホのカメラではちょっと捉えることが出来ない。そんな程度の傷だから、大したものではないとは思います。でも、ちょっと神経質な所有者さんならきっと気持ちはわかるのでは(?)



「綺麗であることに越したことはない」



なので、ちょっと



「ここ修繕すべく、ちょっと磨いてみようかな」



と思ってしまった。



ひょっとすると、ただのしつこい汚れかも知れない。そうなら、研磨する必要はない。
結構柔らかいスポンジと石鹸で擦ってみる。



ダメだ。。
変化なし。やっぱり擦り傷だろ。。


仕方ない。




次の対策



歯磨き粉をつけてこする

歯磨き粉はちょっとした研磨剤。どこかでこの手の対策をしていたのを
ネットで見たことがある。
変に強い研磨剤で大胆にやって失敗したら悲しくなるし、塗装面をほんの少しだけ研磨出来るんじゃないだろうか。

でやってみる。


。。。

ちょっと無理っぽい



次。。



これは結構リスクがあるけど、ちょっとだけやってみようと思った。

それは。。



Pikal



金属をピカピカにするための研磨剤だ。

それをプラスティックに??

ちょっとやり過ぎると塗装を傷めてしまうんじゃないか?

なので、恐る恐るではあるが、やってみる。

自分が使っている Type P の天板塗装は、おそらくだけど、ベースのブラック塗装を行った後にテカテカのコーティング塗装をしていると思う。だから、このコーティングが完全に落ちてしまわない程度に研磨をすれば大丈夫。。なはず。

でどうなったか?


。。。

大丈夫そうだ。良いんじゃない?

本当はビフォーアフターの写真を載せたかったけど、カメラ性能か、撮影の腕の問題か、もしくは気にすべきじゃないほど本当に小さい問題ということなのか。。

でも傷はある程度何とかなった。

でも、ちょっと別のことが気になってしまった。

実は前から少しだけ気になってはいるんだけど。

天板の映り込み見るとわかるでしょう。ガラスみたいに綺麗な平面であって欲しいんだよな本当は。。映り込みが歪んでるぞ。。

プラスティック成形をした時のヒケというのかな、そういうのが多少出るのはしょうがないけど、それは塗装とかで見づらくして外観を良くする。

ガラスの表面みたいにきちんと真っ直ぐな平面だったらかっこいいのに。。
きっとコスト的に高く付くからSONY様は対策しなかったのかな。。それとも自分のものだけか。

そのうち、技術を磨いて DIY コーナー作って、この天板をガラス面みたいに加工とかで投稿してみたいが。。 暇な週末とはいえ何やってるんだか。

擦り傷に関して、Pikal は、おすすめは出来ないけど、もしやる人がいたら、あくまで自己責任で。


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VAIO Type P にまたしても Manjaro – 16.03

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Manjaro 15.12 に多少ではあるけど自分としては慣れたし。新しいやつを入れてみるか。

今 VAIO Type P には3つの OS が入っている

Basix3.0
Manjaro Xfce 15.12
Manjaro for Notebook

Manjaro for Notebook。。もういらない。短い付き合いでした。代わりまして Manjaro 16.03 入れてみる。お試しの際のいつものお約束で、まああまり期待はしない。

インストール完了。。でも日本語が。。そもそもフォントが入っていないのか。よくわからないが、日本語らしきところが全部っぽくなってる。もう面倒くさくなる。

肝心のパフォーマンスは、お気に入り2つと比べて格段にすごいわけじゃない。まあそうだろうな。しかし、なんだろこの

LXQt ?

調べると、LXDE の後継なんでしょうか?
まあどうでも良いけど、好きになれない。
今回試した範囲では動き軽快じゃなかったし。

なので、まずはフォントを。JP-FontPAMACで検索すると、一つだけ出てきた。これを入れる。

おー日本語オッケー。
次に、Xfceをインストール


あれ?
LXQtより軽くないか?これは。。お気に入りの2つとあまり変わらないパフォーマンスじゃないか?

まあ、もういいや。お気に入り2つを超えなければ、あえて苦労して日本語入力とか入れなくていいや。面倒だし。

しかし、LXQt はいかん。LXDE の後継という事なら(実際どうなんだろう)それ相当の軽さじゃないと。それは自分みたいなユーザーの偏った見方なんだろうが。

Type P みたいなパソコンを未だに使っている自分みたいな人は少数派でしょうから別に良いのかも知れないが。だが、少なくともLXQtの良いところが自分にはわからなかった。

そして、余計なこと感じてしまったのかもしれないけど、Manjaro15.12のアップデート・アップグレードで軽快さが改善するかも、という期待は無駄なのかも、と今回のお試しで思った。まあ、悪くなかったんだけど。。という結論になってしまった。やはり、新しくなって行くのは、機能が増えたりということで、決してより軽量化の方向には行かないのかも。これまで同様の軽快さということならよし、というふうに今後は考えないといけないんだろうな。

今度別のDistribution入れるときはManjaro16.03の上書きで行こう。。


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