事前に調べた範囲で、 Ubuntu は重いから VAIO Type P ではまともに動かない、
と思っていたので、お試しもしていなかった。
まずは、とにかく Ubuntu をそのままインストール。
他のものと比べてもとにかく重いとは聞いていたが、まあそこそこ動くだろうよ、
と思っていたのだが。。。
甘かった
甘すぎた
想像をはるかに超えた。。。
一気にこの画面が嫌いになる。。
そのままでは、なんせ重くて何もする気になれない。
本当にコレ動いているのか??
これまでトライした他のビルドと比べても、とにかく重い。
他のビルドでも、一応はある程度動いてくれていたが、
Ubuntu は如何ともしがたい。。
VAIO Type P がいくら自分の中でデザインがかっこよく思い、
可愛く感じていても、これじゃあ、どうにもさわりたくなくなっていった
あの頃の VAIO Type P そのものというか。。。それより酷い。
「じゃあしゃーねー。 Lubuntu でいいや」
と。。
普通の初心者ならここで諦めるかもしれない。
それがまっとうとも言えるかもしれない。
でも、
まだだ!
Linux の世界の表面をほんの少しだけ覗き込んだだけの自分。
知識は圧倒的に少ない。
でもネットで検索するとちょっとヒントが出てきた。
それは
Ubuntu を軽くする方法があるらしい
ということだった。
その方法とは。。
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