2016年5月21日土曜日

Type P 天板の細かい擦り傷 – ちょっと対策してみた


VAIO Type P 動きは相変わらず良い。というか、この状態こそが普通のPCを使っている状態だ


Type P は、デフォルト状態での動作があまりにもひどかったから、逆に Linux の恩恵をものすごく感じることが出来る、ということなんだろうな。つまり、VAIO Type P はある意味 Linux を最も楽しむことが出来るマシーンなのかもしれないと思ったりする。

Windows でもそこそこ動ような、まあまあの PCに Linux 入れたって、

「ふーん、Linux ってタダなのに結構使えそうなんだね。。」 で、きっと終わりかもしれませんよね。Linuxを入れる具体的使用目的がなければ、実務上Windowsで行けるから、ってって敢えてLinuxを使い続ける必要はないというおとになるしね。





話を表題に近づけないと。。



気に入った道具というか、おもちゃというか。。道具ですよね。。道具はしっかりとメンテナンスしないといけません。イチロー選手が毎日グローブやシューズを手入れするように??まあ、Type P 使いはイチロー選手ではありませんし、VAIO Type Pで記録を作ろうと目指しているわけじゃないですが。

VAIO Type P つながりで誰よりも多くの記事を書き続けるとかいう記録を作る!

とか。。みたいなことはもちろん考えていませんし(今これ思いついちゃったんですが、ばかばかしくやってられないってなりますね)。。



話がまだ表題に行かない。。



大事にされたピカピカのものを使う?

それとも

傷だらけ汚れだらけのものを使う?



やっぱりピカピカのものを使いたいじゃないですか。

なので、まあ、頻繁に VAIO Type P を掃除したりするわけですが、そうしていると、これまで気にもしなかったところが気になったりします。

今まではある程度ホコリだの目立つ汚れを取っていればよかったんですけど、指紋やら汚れやらを徹底的に綺麗にしてピカピカにしてみよう!思って掃除していると、蛍光灯などに反射した擦り傷とかが見えてしまう。。

自分の VAIO Type P はボディが黒だから、余計汚れや傷があると見えてしまうのかも。

画像で載せようようとしたんだけど、Xperia A という古いスマホのカメラではちょっと捉えることが出来ない。そんな程度の傷だから、大したものではないとは思います。でも、ちょっと神経質な所有者さんならきっと気持ちはわかるのでは(?)



「綺麗であることに越したことはない」



なので、ちょっと



「ここ修繕すべく、ちょっと磨いてみようかな」



と思ってしまった。



ひょっとすると、ただのしつこい汚れかも知れない。そうなら、研磨する必要はない。
結構柔らかいスポンジと石鹸で擦ってみる。



ダメだ。。
変化なし。やっぱり擦り傷だろ。。


仕方ない。




次の対策



歯磨き粉をつけてこする

歯磨き粉はちょっとした研磨剤。どこかでこの手の対策をしていたのを
ネットで見たことがある。
変に強い研磨剤で大胆にやって失敗したら悲しくなるし、塗装面をほんの少しだけ研磨出来るんじゃないだろうか。

でやってみる。


。。。

ちょっと無理っぽい



次。。



これは結構リスクがあるけど、ちょっとだけやってみようと思った。

それは。。



Pikal



金属をピカピカにするための研磨剤だ。

それをプラスティックに??

ちょっとやり過ぎると塗装を傷めてしまうんじゃないか?

なので、恐る恐るではあるが、やってみる。

自分が使っている Type P の天板塗装は、おそらくだけど、ベースのブラック塗装を行った後にテカテカのコーティング塗装をしていると思う。だから、このコーティングが完全に落ちてしまわない程度に研磨をすれば大丈夫。。なはず。

でどうなったか?


。。。

大丈夫そうだ。良いんじゃない?

本当はビフォーアフターの写真を載せたかったけど、カメラ性能か、撮影の腕の問題か、もしくは気にすべきじゃないほど本当に小さい問題ということなのか。。

でも傷はある程度何とかなった。

でも、ちょっと別のことが気になってしまった。

実は前から少しだけ気になってはいるんだけど。

天板の映り込み見るとわかるでしょう。ガラスみたいに綺麗な平面であって欲しいんだよな本当は。。映り込みが歪んでるぞ。。

プラスティック成形をした時のヒケというのかな、そういうのが多少出るのはしょうがないけど、それは塗装とかで見づらくして外観を良くする。

ガラスの表面みたいにきちんと真っ直ぐな平面だったらかっこいいのに。。
きっとコスト的に高く付くからSONY様は対策しなかったのかな。。それとも自分のものだけか。

そのうち、技術を磨いて DIY コーナー作って、この天板をガラス面みたいに加工とかで投稿してみたいが。。 暇な週末とはいえ何やってるんだか。

擦り傷に関して、Pikal は、おすすめは出来ないけど、もしやる人がいたら、あくまで自己責任で。


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