Manjaro 15.12 に多少ではあるけど自分としては慣れたし。新しいやつを入れてみるか。
今 VAIO Type P には3つの OS が入っている
Basix3.0
Manjaro Xfce 15.12
Manjaro for Notebook
Manjaro for Notebook。。もういらない。短い付き合いでした。代わりまして Manjaro 16.03 入れてみる。お試しの際のいつものお約束で、まああまり期待はしない。
インストール完了。。でも日本語が。。そもそもフォントが入っていないのか。よくわからないが、日本語らしきところが全部□っぽくなってる。もう面倒くさくなる。
肝心のパフォーマンスは、お気に入り2つと比べて格段にすごいわけじゃない。まあそうだろうな。しかし、なんだろこの
LXQt ?
調べると、LXDE の後継なんでしょうか?
まあどうでも良いけど、好きになれない。
今回試した範囲では動き軽快じゃなかったし。
なので、まずはフォントを。JP-FontをPAMACで検索すると、一つだけ出てきた。これを入れる。
おー日本語オッケー。
次に、Xfceをインストール
あれ?
LXQtより軽くないか?これは。。お気に入りの2つとあまり変わらないパフォーマンスじゃないか?
まあ、もういいや。お気に入り2つを超えなければ、あえて苦労して日本語入力とか入れなくていいや。面倒だし。
しかし、LXQt はいかん。LXDE の後継という事なら(実際どうなんだろう)それ相当の軽さじゃないと。それは自分みたいなユーザーの偏った見方なんだろうが。
Type P みたいなパソコンを未だに使っている自分みたいな人は少数派でしょうから別に良いのかも知れないが。だが、少なくともLXQtの良いところが自分にはわからなかった。
Type P みたいなパソコンを未だに使っている自分みたいな人は少数派でしょうから別に良いのかも知れないが。だが、少なくともLXQtの良いところが自分にはわからなかった。
そして、余計なこと感じてしまったのかもしれないけど、Manjaro15.12のアップデート・アップグレードで軽快さが改善するかも、という期待は無駄なのかも、と今回のお試しで思った。まあ、悪くなかったんだけど。。という結論になってしまった。やはり、新しくなって行くのは、機能が増えたりということで、決してより軽量化の方向には行かないのかも。これまで同様の軽快さということならよし、というふうに今後は考えないといけないんだろうな。
今度別のDistribution入れるときはManjaro16.03の上書きで行こう。。
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