2016年5月12日木曜日

古き良きものへの思い入れ?


このタイトルはどうなんだろう。
パソコンに「古き良きモノ」というのは、現役はとっくに引退している
何十年も前のものに使うのかもしれない。

まあ、パソコンとかにはこの言葉は使わない
きっと何百年前かの骨董に使うのが適している。 

でも、あえてこの言葉を使う。
なにせデジモノはほんの数年であっという間に古いものに姿を変える。
当面の主人公 VAIO TYPE P

 



昔出ていたNetbookというカテゴリーのPCだ。
SONYは確か敢えて Netbook という呼び方はこの  
Type P  にしてなかったけど。。
UMPCとか。。Ultra Mobile PC みたいな。
そんなこだわりはどうでも良い。
もともと自分がこの PC を買ったのは、

「外にも軽く持ち運んでPCを触る」
「電車で座れているとき、腿の上に乗せて」
「どこかレストランだのコーヒー飲んでいるとき」
そんなときに軽く使う。そんなのを想定していた。

そしてなにより

「かっこいい!」と思ってしまった。。
昔テレビでやっていたあのコマーシャル
 







とは言ってもType P 所有者さんでないと覚えていないだろうが。。

 モデル体型の女性がこのパソコンをジーンズの
後ろポケットに入れて歩く。
そして歩くとはみ出てくる、それを手で再度ポッケに押しこむ。

そうやって持ち歩けっていうのかー???

自分はそんな持ち歩き方しない

間違ってもしない

絶対しない

だが、

この大きさ、スタイルともにとても心に響いた。
2009年発売当初の昔話だな。。
ジーンズのポッケにPC入れないで大切に使う人は
コレにPCを入れてくださいね、と。








専用のPCカバーVAIO ロゴ付き
AC Adaptor カバーこれも VAIO ロゴ付き
使わないなんてもったいないじゃないかー
本当は、これは言いたくないんだ。
でも。。

こいつはダメだ〜
肝心の動作がぁ〜
残念だ〜

買ったままの状態でそのまま使うと、何をやらせても遅くて遅くて。。

だから、このPCの所有者さんで、今でも実際触っている人は
ほとんどいないと思う。
今でも持っている人というのは、もう忘れていて、
ホコリかぶっているんじゃないか。

または、かつての所有者さんは、 Windows を使った時のもっさり感 
が耐えられなくて、手放してしまったんじゃないだろうか。

自分は、一応たまには触っていたけど。。。実務上ほとんどデスクトップPC
で作業していて、残念ながらType P はほぼ放置してしまっていた。

逆になぜ、そんなType Pをたまにではあるものの触っていたのか?
この VAIO Type P
デザインが好き
大きさが好き
小さい筐体なのにキーボードだって本当に打ちやすい

たまに使っていないこの VAIO TYPE Pが目に移ると、

そうだ。大事にしてあげなくちゃ!! 
活躍させてやらないと!!

 そう思うのでした。


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